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鈍色のすたるじぃ

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懐かしっっっ

さきほど食事中にテレビ【踊るさんま御殿】がついていて何気なく目を向けると、そこには懐かしい顔が写ってた…。握っていた箸をくわえて暫く画面に見入ってしまった。

ダイヤモンド☆ユカイ Σ(゚д゚●))

脳裏にルシアンヒルの上でがエンドレスで流れ。
心の中では「まだいたんだ!ダイヤモンド☆ユカイ」(←酷い)と叫んでしまった。
レッドウォーリアーズのアルバムは一応全部持っていて、
学生時代に、結構好きで聞いていたのだ。
SEX DRUG ロックンロール 的な…。
今となっては恥ずかしい感じの歌詞炸裂的な…。
それでも当時は格好いいっす!とか思っていた物である。

ダイヤモンド☆ユカイはいったい何歳になったのだろうか。
三浦理恵子と結婚した時にも驚いたが、それ以降テレビで姿を見たことはなかった。
多分かなりいい歳になっていると思われるが、彼は変わっていなかった(苦笑)
当時のままといっても過言ではなく、はすに構えた喋りや大きな事を平然と言っちゃうあたり、懐かしいやら恥ずかしいやらで私の中で複雑な気持ちが渦巻いてしまった。

番組中何度か本人が
「当時はおれもつっぱってたから」や
「当時は若かったからさ」
等と言っていたが、大丈夫だ。ダイヤモンド☆ユカイ。
今も十分つっぱってるよ(苦笑)

今も歌とか歌ってるんかな?
明日あたり過去のCDなんぞ出して、聞いてみたくなった。



*************余談**************
これの前に書いたFF12レヴァナントウィングだが、
あんなに色々書いたが、結構あっさりクシアできてしまった(笑)
難しく感じたのは、慣れてなかっただけかもな。
でもミッション100%コンプリートまでは至らず、二週目をしようか迷っている。

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郵便局のウェンツくん

だいぶ復活してきたので、今日の昼に久々の外出で郵便局へ行った。
地元の郵便局で、いつも使っている所なのだが、新しい人を発見(笑)
ウエンツ 瑛士そっくりな局員!!
まぁ、よくよく見ればウェンツくんよりは歳がいってるし、眼鏡くんでもあるのだが
ハーフ(なのかも)っぽい顔立ちや色白の顔…髪型までかなり似ていた。
年取って地味で気弱になったウェンツくんといった感じである。
番号札を取った後、ウェンツくんに対応して欲しくチラチラ見ていたのに…。
私の担当は、少し息の臭いただのおっさんだった(泣)
ハズレを引いた私は何だかとても切ない気分…;

今度こそウェンツくんに応対してもらいたいものである。
郵便局なんてそうそう用事はないが^^;



ドクタージプシー

少しですが、落ち着いた時間がとれるようになってきたので出没(笑)
先週は一日おきに通院していて、通院ストレスも溜まりまくり^^;
そこで、思った事
患者って本当に無力だなぁ という事。

事の始まりは月曜日。
先週の月曜、少し悪化して早速病院へ行った。
でも、その時はまだ結構元気で「すぐに治るさ」程度の気楽な感じで行ったのに、行きつけの医者から貰った薬を飲んで半日したら、次の日の夜に激悪化(泣)
まだいかないほうが良かったじゃねぇか!と憤りつつも…。
次の水曜日に再び同じ病院へ…。
そこで診察した医者の第一弾一言
「あぁ…ごめんね〜(><)酷くなっちゃったね…薬変えよう」
こういう場合謝られても虚しいだけである。
どの薬が有効かは、人それぞれで劇的に症状が改善される人もいれば全く反応を示さない場合も少なくない。その事はもちろん理解しているが、こと自分の事になるとムカッときちゃうものである。
器の小さい私なので(笑)
しかし、怒ってみたとしても治るわけではないので、ここはぐっと我慢して医者の言うことを聞き、別の薬をもらい、今まで貰っていた薬は一時期使わないことにする。

以前何処かで読んだか見たかしたのだが、治療を受ける際に重要なのは、医者を信頼する心なのだそうだ。それを読んでからという物、常に私は出来る限りでの「信じる」を実行してきた。
しかし、すでにこの時、私の中での「信じる」はペラペラになりつつあり。
「信じる」を頑張る自分みたいな^^;
次の薬でもまた悪化したら…
本当に治るんだろうな…
そんな疑いモードがムクムクと沸き上がっていた。

そして新しい薬になって一日経過。
はうぅ…なんかまた悪化してる(><)
木曜にはもう口を開けられないくらいになり、寝られず食べられず。
旦那にあたりまくり、口癖のように「痛い」と文句をいいながら半べそになっていた。
そして土曜日、再度同じ病院へ…。
医者の一言。
「あぁ…症状が広がっちゃったか…」

おい!

この一週間はいったい何だったのだ。という怒りよりもう「何でもイイから治して」の懇願モードに入っていた私は医者に思わずポロリと一言

「これ…ちゃんと治るんですよね(涙)?」

昔と比べれば、医者と患者の関係というのは随分変わったとは思う。
セカンドオピニオンという言葉の通り、一カ所の病院だけではなく他の医者にも意見を仰ぐのが普通になってきている。それにより、医者の誤診を防いだり、患者の納得できる形で治療を受けられたり、昔の「俺の言うこと聞いてりゃぁいいんだよ」のような傲慢な医者は今はほとんどいなくなったのではと思う。
が!しかし!
それでもまだ、やっぱり体なり精神なりが弱っている状態の患者よりは、医者の方が上なのも事実だと思う。私みたいな大した病気じゃない場合でもそうなのだから、生命に関わる病気の患者ならなおさらだ。
患者はとても無力なのだ。
私はそれをもの凄く実感した。
疑っても、憤っても、自分で治せない以上 医者に頼るしかない。

何だか私の通っている病院の悪口みたいになっているが、決してそうではない。これでも長年のドクタージプシー(治らないから次々へとかかりつけ医院を変えてしまう)の末やっと落ち着いた病院なのである。先生は話しをとてもよく聞いてくれるし、奢った感じも全くなく、常に優しい対応で私の泣き言も嫌な顔せず聞いてくれる。
儲けを考え使うのを渋る医者が多いジェネリック薬も快く処方してくれるし…。
だから、信頼して通院している。

それでもやっぱり、私はとても無力さを感じてしまうのだ。

「これ…ちゃんと治るんですよね(涙)?」と漏らした私の言葉に、先生は「大丈夫^^ちゃんと治りますよ」とはっきりとした口調で断言してくれた。ここまではっきり断言してくれるという事はやっぱりもう少し頑張れば治るのかな…。少しだけ私は「信じる」を増やせたけど、現在悪化はしていないものの、まだまだ全然完治にはほど遠い^^;
暫くまだ様子を見ながら投薬ということになりそうだが、回復するならもう少し我慢しようと思う。

そして、先週一週間で同じ症状の経験談から漢方薬から治療法から薬の種類に至るまで、起きられるときにまとめてネットで色々調べてみた。
調べてみてわかった事は数あれど、最終的に辿り着いた結論は
「ネットはこういう時はあまりみるもんじゃないな」という事だった。
さきほども書いたとおり薬や治療の効き目は千差万別だとはわかっているものの、同じ症状の人間が何年も完治していない事実や大袈裟にかいてある副作用、今自分が受けている治療法を真っ向から否定する医者の話。
そんなあまり読みたくない文献ばかりが頭に残ってしまい、私はよりいっそう不安になっただけだった。それに、一番酷くなっていた水曜あたりには、35万円もする物を体験談の「僕はこれで治りました!」との言葉に魅せられて購入しようかと危うく資料を取り寄せそうになった(苦笑)
普段なら【どうせ体験談も社員が書いてるに違いない(苦笑)】とか【35万もだして治らなかったら馬鹿をみるだけだよね】とスルーできていたものが、【35万で一生治るなら安いのかも】等と考えてしまう始末である。弱っているときはこういうものを見てはいけないなと痛感。
冷静な判断力と、客観的に分析できる状況の二つが揃っていないときには、ネットは怖い場所なのかもしれない。

あー…えらい、長いな。
今日の日記(笑)しかも全編独り言^^;




お知らせ

ここを見て下さっている皆様、こんにちは。
桜もだんだんに散ってきて、外を歩けば気付かぬうちに花弁が鞄に入っていたりと、
もう桜も終わりなんだなぁという気持になる季節ですね。
そんな気候のよい中、皆様は如何お過ごしでしょうか?

今日はひとつお知らせがあってブログを書いています。
更新も滞り(汗)日記も最近ご無沙汰〜な感じで失礼しております。
詳しくはネット上では公開できないのですが、
現在持病の悪化によりPC前に座っている時間はほとんどとれない毎日を過ごしています。
調子の良い日にはメールチェックもしますし、
頂いた拍手やメルフォからのメッセージもとっても嬉しく拝見させて頂いているのですが、
お返事がなかなかできません…orz
ゆっくり順番に返信させて頂きますが、少しお時間を頂く結果になりそうです。
そんなわけで、ここのブログも中々書けませんが、全然閉鎖とか休止とか
そういう事ではないので、少し体調がよくなるまで時間を下さいね^^
皆様から頂くメッセージでいっぱい元気を貰っていますv
こんなサイトに足を運んで下さり本当に有り難うですm(__)m

過去の自分って恥ずかしい

昨日、ちょっと整理ついでに昔のサイト(といっても2004度くらい)のバックアップ
等をチェックしていた時のこと。
別に読み返すつもりはなかったが、ついついフォルダを開いて中の小説を
見てしまった。やらなくてもいい事には常に積極的な私である。
まず驚いたこと。

オイオイ、どの話しがどのフォルダなんだよ

はっきりいってめちゃくちゃだった。書きかけの話しもオリジナルも二次創作も注意書きも何もかもがひとつのフォルダにぶちこまれており、カオス化していた。
我ながら、よくこれで把握してサイト運営できていたなと少し感心した。
その中でいくつか読んでみた物の、その一章の短さにも苦笑したが、ある意味衝撃が走った。
昔ってこんなの書いたっけ?
自分で創作したにもかかわらず、その頃の自分が何を思ってそれを書いたかかなり疑問である。
当時サイトには「裏」も作っていて、パスワード制で小説をアップしていたのだが、
その裏の作品と来たら、危ないのなんのって…。
「裏サイト」イコール「エロてんこ盛り」
と解釈されそうだが、うちはそっち方面の裏ではなく、ダーク系の裏だったのである。
何故そう命名したか今では記憶も曖昧なのだが「終着駅」と表された小説に至っては、天才画家の攻めキャラが真面目受けキャラの弟を殺してしまうという、「狂気の愛」風の何とも奇天烈な内容だった。
まぁ、ちゃんと話しの流れで色々あってそういう事をしてしまう展開なのだが、どのページを開いても暗い(苦笑)
今でもダーク系は嫌いじゃないが、当時はよっぽど嵌っていたんだろうなと自己分析する。
でもダメだな。書き始めたばかりのペラい文章で猟奇的な内容の小説というのは致命的だ。
途中まで読んでみたが、続きは読まず、そっと静かにバックアップフォルダにしまっておいた(笑)
いつか、そんな日がくるかも疑わしいが、うまく小説をかけるようになったらもっと練って書き直してみたいものである。
あ…やっぱダーク系好きなのか(笑)

そしてイラスト…。イラストを描いている人はよくいうが、やはり私もそう思う。
「過去の作品は恥ずかしすぎる」
下手とかいうより、恥ずかしいのだ。
ひゃー( ̄▽ ̄;)って感じである。
私は現在のサイトではほどほどに古くなったイラストはじゃんじゃん消すことにしているが、この昔のイラストがまだ展示されてたらと思うと、裸で銀座を歩くくらい恥ずかしい。
見る人はどうということはないかもしれないが、やはり小説にしろイラストにしろ日記にしろ、自分が作り出した作品は自分の一部のような物なのでそういう気持になるのかも知れない。

5〜10年ほど昔の写真とか、部屋の整理時にでてくると笑えるもんな。
だって、笑うしかないものな。きている服といい、勘違いしているメイクといい
ポーズといい……泣きたいけど笑うしかない。
しかし、不思議なことにこれが20年以上昔の写真になると、そんなに恥ずかしくない。
それはその当時まだ「子供」であり、「子供」というのは着ている服も親が買った物であり、おかしなアニメのポーズを堂々としていても、へっちゃらな時代なのだ。
なので「これは違うんだ」という言い訳が通用する。
中学以降は、もうその理由は通用しない。なので甘酸っぱい恥ずかしさがある。

中学生の自分が、大切だと思いこんでいた「初めてのSEX」という男性雑誌の中の特集の切り抜きをとっておいた。…・のを10年後につきあっている恋人に発見された。私が思うに、この恥ずかしさはかなり上位だと思う。別に深い意味はない。そういうのがあったら恥ずかしいなと一瞬思っただけだ。

そういえば、最近髪を染めた。銀色にしたくて一度髪の色を抜こうと金髪に挑戦してみたのだが、髪質の問題なのか綺麗な金髪にはならず、ただのヤンキーになってしまった(悲)
どうしてくれる、この髪色…。やっぱり自分でやったのが間違いか。
鏡を見るのが嫌な、今日この頃の私。

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