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鈍色のすたるじぃ

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続】眼鏡萌えを勝手に語る

【続】とか言っていますが、前回で書き切れなかっただけという……。
今日は、眼鏡キャラじゃないと出来ない萌えるシチュエーションを勝手に考えてみたいと思います。
すでに小説内で使用しているシーンもあるので添えておきます(笑)

まず、王道(鉄板)としては、
★【眼鏡をかけなくても……、貴方の顔は見えます///】
これは、眼鏡キャラ(受)が攻めに眼鏡を外されて、視界がぼんやりなのに、愛している攻めの事は見えるという現象です。視力が悪いキャラは基本少し潤んだ瞳(そういう事にしてる)なので、そんな瞳で見上げるのは誘っているのも同然。攻めの襲いたくなる魂に火が点きます。
『俺の言い訳彼の理由scene15と、澪達の本編終盤と番外編DateLine3で使用』

続いて
★【眼鏡を外した素顔は、独り占めしたい派】
これは、受けの眼鏡キャラが滅多に眼鏡を外さないのに、攻めの前で外したときに攻めキャラがこんなような事を言うというシーンです。受けの素顔が綺麗なので独占したい、他の誰にも見せたくない、という攻めの深い愛情が垣間見れる萌えシーンです。
基本的に、受け自体は「え?そんないいものじゃないのに……」っぽく思っていることが多め。
『俺の言い訳彼の理由 BLカップルに対する30の質問 玖珂×渋谷 編で使用』

続いて
★【攻めの眼鏡を受けがふざけてかけて、攻めが「返せ」というシーン】
すみません。何だかタイトルがいい感じにかけずに意味不明になってきました。と、とにかく、このシチュエーションは攻めが眼鏡である事、受けが悪戯好きである事が前提です(笑)
度の強い攻めの眼鏡をかけて「これで俺もちょっとは賢く見えるのかな?」的な事を言ってくれたら尚良し。
『未使用』

続いて
★【普段眼鏡をかけていないキャラが読書中に眼鏡をかける】
これこの前も書きましたが、攻めでも受けでも萌えます。相手が「あれ?○○って眼鏡かけることあるんだ?」とかいって「あぁ……、本読むときだけね」的な会話をします。何気ない日常の一コマが眼鏡でお洒落に(そうなの?)
『未使用』

続いて
★【攻めが受けの眼鏡をキスする前に外すシチュ】
だいたいは、濡れ場の前とかキスする前とか、一緒にお風呂に入る前とか。そういうシーンで行います。外すときは向かい合って手前に抜き取る感じで(笑)オプションで眼鏡さえも間に入って欲しくない、お前に密着したいっぽい描写があっても素敵。なくても可。
『澪達の番外編DateLine3で使用』

続いて
★【一緒に眼鏡屋にいって相手に選んで貰う】
これは受けでも攻めでもいけます。普段かけていないような感じのフレームを試しに掛けさせて褒める→照れるの流れも美味しい。コメディだった場合のみ、笑いを誘う変なフレームを勧めるのもいいかなと思いますwその場合
「本当に似合ってると思ってる!?」「……ああ(笑」
みたいな掛け合いが必要w
『未使用』

続いて
★【眼鏡をかけているのに眼鏡を探してしまう】
これは攻め(クール攻めやスパダリには不向き・ヘタレ攻めやワンコ攻め、天然攻めならOK)でも受け(クール受け以外)でも使用可能。現実にも多発している現象(私もたまにやってしまいます)なので、日常シーンの一コマに使えます。可愛さとドジな感じをアピールして相手に笑われるも良し、呆れられるのもドン引きされるのもいいと思います。
『未使用』

続いて
★【寝起きに枕元においてある眼鏡を探す】
これも攻め受けどっちでも可能。枕元というのが大事です。あ、すぐ隣にあるスツールとかでもいいですが……。とにかく、目が覚めて、「眼鏡眼鏡……」みたいな感じで、近辺を手で探るのがいい。その時、寝起きなのでちょっと眩しそうに目を細めていたりするとキュンとします。
『あちこちで眼鏡キャラ全員がやってます(笑』

最後に
★【眼鏡をかけたまま寝ている所を相手に見られる】
仕事でめっちゃ疲れた攻め(または受け)が、机に伏していたり、座ったまま眠ってたり、そういう時に、眼鏡をしたまま眠ってしまっていて、ちょっとずれている。みたいなシーンです。どんだけ疲れているの!?という場合の表現にも使えるし、相手に「……お疲れ様」って小声で囁かせて眼鏡をそっと外して貰うこともできます。ふんわり優しい眼鏡シーンです。
『未使用』


思いつく限り書いてみましたが、後でまた何個も他にいいシチュが浮かんできそうです。(もういい)
眼鏡萌えって可能性が無限大だなぁ……。
眼鏡という単語を書きすぎて、ゲシュタルト崩壊がおきていそうなので、今回はこの辺で^^;



次の更新は近日中に『俺の男に手を出すな04 scene9』の予定です。二話分くらいの長さがある回の9をアップしたら、区切りが良いので先日言っていた番外編を一編更新致します。

お時間ありましたらまた続きも読みにいらして下さいね。

では、次回更新で。
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多発する「……そう?」

最近飲んだグリコの新商品『マイルド カフェオーレCreamy』ってやつ。
牛乳パックの小さい500mlのなのですが、これね、

和牛の脂身の味がします

いや待って本当だから!そんな目で見ないで下さい。
ちゃんとカフェオレの味だし、美味しいし、コーヒー飲料なんですが、
それでも和牛の脂身の甘い、あの感じがするんです、後味が。
冷蔵庫から出して少しぬるくなるとなおのこと、この味が感じられます。
さっきそれを発見してから、もう何処かで言いたくてずっと場所を探していました(笑

どなたかコンビニで購入して、共感してくれないかなぁ……。

と、それは置いておいて、タイトルのお話ですが、BL漫画でもCDでも小説でも何でもいいのだけど、結構ツボにくる台詞ってありますよね?
印象に残るというか、その台詞読むと「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!」ってなるやつ。
私は中二病から抜け出せていないのと、気障な台詞愛好家なので、自分の小説でも結構恥ずかしい台詞を言わせたりしていますが、そんな中でももう何十年も一番ツボにくる台詞が、攻めの言う

「……そう?」

なのです。でもこれ、言い方がちゃんと決まっていて、相手がまず台詞言いますよね。えーと、褒める感じの台詞だったりそういうのです。
「格好いいですよね」みたいな台詞。
それにたいして
「……そう?」
と答える感じ。これがめっちゃ好きなんです。もうどの攻めキャラにも言わせたくなるし、言わせてる(←マテ)
厳密に書くと

「【(余裕のある感じでクスリと笑う(声に出さないで空気で笑う感じ)】……【←ここ1.5秒くらいの間】そう?【そ→う↑?発音はこんな感じ、かつ優しげに色っぽく」

こういう「……そう?」が大好きなんですよ。
軽い感じの「そうなんだ~?」の雰囲気では決してなく、上記の感じね(くどい)
アレンジバージョンの「……そうか?」も、まぁOK!
ちょっと捻りの入った「……それで?」も、捨てがたい。
この台詞を言われた瞬間そのキャラへの萌えがヒートアップしてしまいます。(二次元)
なので、拙宅のキャラ達が頻繁に「……そう?」と言っているのをどうか許して下さい(笑)

後、これは別に好きとかそういう話しではないですが、小説を書く上でのちょっとしたきをつけていること。私が勝手に、ね。
キャラが声で話しても違和感がない台詞である事は大前提ですが、それぞれのキャラを書くときに、例えば……、佐伯なら少し(?)不遜気味で、かつ長台詞の場合は、最初に断定する感じで言い切って、その後理由や他のことを付け加える形にしています。ちょっと嫌味で余計な一言の多い佐伯の癖のようなものです。
晶はその逆で、最初に言い切るのは佐伯と同じですが、意味は違って、感じた事、言いたい事から順番に言っていくので、発言の重要度は最初中間最後とバラバラな感じです。うまく伝わってないかも?と感じる場合は、自分で例えを出して説明もします。
とにかく伝えることが最重要だと考えるキャラなので、口数は自然と多め。
この二人とある意味真逆なのは、玖珂です。
玖珂は基本的に、台詞の終わり頃に一番伝えたい言葉を選んで締めます。「ね」と「な」が多め(笑)威圧感を感じさせずに、落ち着いた大人の男のゆったりとした話し方をさせるようにしています。
まぁ、どのキャラにも状況によって例外は多々あって、上記のパターンから外れる事も多いのですが、基本は、って感じです♪


と、長々と一人で勝手に創作談義を書いていますが、深い意味は全くありません。
こういう事を話したくても、ほとんど話す場がないのでここで書き連ねているだけです。

ただの趣味ではありますが、文字書きって結構寂しいのです;
絵ならぱっと見て「萌え!」と思って貰える可能性もありますが、まずは読んで貰わないことにはなにひとつ伝わらないので。そこでハードルがかなりあがってしまう気がします。
先日twitterで流れてきた呟きで、小説書いてる人に「小説はちょっと……」とか「……小説はなぁ」とか思っても、本人に言わないであげて下さい。ってやつ。
現実を目の当たりにして、あぁ、やっぱりそういう位置なんだなとちょっと思いました。
確かに、小説は読むの時間かかるし、ぱっとみてアピール出来る物ではないので仕方がないとわかってはいますが、例え個人趣味でやっているとしても、いざ面と向かって言われたらやはり凹むだろうなとは思います^^;
なにひとつ反応がないのも同じくらいダメージ受けますけど(笑

えぇと、最後にちょっとだけ誤魔化すように言い訳w
5日以内に次の話しアップするから!とか強気な発言しましたが、土日で急な用事があって全く進まなかったので、ちょっぴり遅くなります^^;嘘書いてすみません;

ブログへの拍手ポチ有難うございます♪
押して下さっている方へ感謝!

それでは今日はこの辺で!



スパダリって今どうなんですか?

最近色々なBL系の物を読んだり観たりしていて、昔ほどスパダリな攻めって見かけないような気がします。より現実味のある、いい意味でのナチュラルな攻めが多くなったと思います。

ネットの辞書からコピペしてきましたが

スパダリ

身長高収入高学歴非の打ち所がない男性を指す語。スーパーダーリンの略。
――welioより引用――

何を隠そう(全く隠していませんが)私スパダリが大好きです♪
どんなに流行に取り残されても好きな物は仕方がない。
BL界でしか存在しないレベルでの完璧なダーリン、上記に加え、料理を含む家事などもこなせると尚パーフェクト。だいぶ前はBLの小説や漫画を10冊買えば、6~8冊はスパダリがいたものですが、最近はきっと3~4冊ぐらいなのかな。ちょっと寂しい。
夢物語になってしまうから現実味のないスパダリって減少しているのかもしれませんが、小説内くらいはパーフェクトな男を楽しみたいな~なんて、思っちゃいます。

でも、何だろう。1個か2個、そんなスパダリでも苦手な物があるとより一層萌えます(笑)
なのでパフェダリ(パーフェクトダーリンの略(今勝手に作った))よりは、スパダリ-1な感じがいいかなと。
私が書く小説での攻めキャラは嗜好を反映して、もれなくスパダリ攻め傾向ですw
うっかりすると受けもスパダリ要素があったりします(←マテ)
短編にかんしては、リーマン物のスタートラインシリーズがスパダリではありませんが……(高収入ではない普通のリーマンなのでw)。
そして、攻めキャラにはだいたい一つか二つぐらい、苦手な物が存在します。
料理であったり、子供であったりそんな感じで。
その足りない部分はCPでのもう片方(受けか攻め)のキャラが得意である事が多いので、攻め受け二人合わせてパフェダリが完成するという図式を目指しています。

この先、新連載を始めるとしてもきっと傾向は同じ感じになってしまうんだろうな~
スパダリが好きって方是非今度一緒に語らせて下さい(笑


さて、次回更新ですが早ければ木曜か金曜辺りに出来るといいなーという感じです(予定)
と思いましたが、思いの外書き進んだので水曜日に更新します(笑)

ではではまた次回!





成人式でBL妄想

今日(もう昨日だけど)成人式を迎えた方おめでとうございます^^
身近にそんな若い方がいないので、メディアで見ただけですが、Twitterで回ってきた某都市の成人式がカオスでちょっと驚きましたw
まぁ、前からどの時代でも目立ちたがりのやんちゃな袴の人っていうのは存在しますが、
今って凄いんですね。ピンクのモヒカン(ともいえない名前分からないけど凄い髪型)にシルバーの袴とか……。派手すぎて何と言ったら良いか。
間違った日本を覚えたままライブをやっちゃった海外のパンクバンドみたいでした。
でもそういうモヒカンな彼も、前日から気合い入れて「明日は髪の毛セットするから早起きするぜ!」とか思ってたりするんだなと思うと、何だか可愛い♪
袴も「より派手なやつ!」をネットとかで調べてレンタルしたりしたんだろうなぁ。

BL妄想としては、ヤンキー×ヤンキーが成人式の袴でより「目立った」方が勝ちとかの賭けをしていて、当日すっごい格好で成人式に行ったら、片方はちゃっかり普通のスーツだったりしてw
「ちょ!お前約束が違うじゃねぇか!何だよそのスーツ!!」
「あんな賭け真に受けるとか、お前ほんと馬鹿だな」
みたいなやりとりしつつ、派手袴な彼が、恥ずかしくて顔真っ赤で反撃するんだけど、最終的には
「まぁ、どんな派手な格好してようが、いつものジャージだろうが、俺はいいけどな」
「……なんだよそれ。意味わかんねーし」
「わかってるだろ?どんな格好でも、俺の中ではお前が一番目立ってるって事だよ」
みたいな唐突な口説き文句で派手袴受けがなお顔真っ赤みたいな(笑
王道だな!(そうか?)
派手袴が攻めのバージョンでもいいかも。受けはクール系で。
でも個人的には派手袴が受けが良いですw


さて、先日進まないーって言ってたイラストですが、線画まで一応終わったのでひっそりTwitterにアップしておきます^^;
今度はそれぞれの彼を色塗り開始です。


攻めの喘ぎについて考える時間

たまには、BLな雑談もしたいな!(私が)
という事で今日は小説更新はありません(木曜日までには更新します(笑))

個人的に小説の中の喘ぎ声を書くのが結構時間かかるタイプの人間ですw
濡れ場を書くのは好きですが、喘ぎの微妙な息づかいとかって文字にすると途端に難しくないですか?(私だけか;)
受けの方は、もうだいたい決まってるので、よほど特殊な状況や、性格じゃない限りそのまんま書けるのですが、問題は攻めの喘ぎ。
あ、ここからはとても個人的な好き嫌いのお話しなので人によっては全く逆!という方もいるとは思いますが……(苦笑)

うちのサイトの攻めキャラ達は基本みんな落ち着いた感じなので、こう……何て言うのかな。
喘ぎと言うよりは、段々乱れていく息づかいや、イく時に少し呻くぐらいの感じなのです。

これが漫画だったら、眉を寄せて若干苦しそうな、所謂苦悶の表情のカットを入れたり、台詞としてではなく吹き出し外に、息づかいをちょっと書いたり、汗が伝ってる顎のカットとかそういう素敵な感じで、『攻めも感じているぞ!』を表現出来ると思うのですが。
文字だと、地の文で感じている描写をいれる以外の方法として、台詞があるわけですが、ここが微妙に迷うのです。
常時ハァハァ言って途切れ途切れに受けに言葉をかけてても、ちょっとマテwって思うし、かといって全く一つも台詞がないと味気ない気もするし、やっぱりちゃんと受けに欲情して、乱れて欲しいのです。

BLCDが大好きで、毎日聞きまくっていますが、攻めキャラの息づかいがもう本当にかっこよくて、「うっ……」って詰まるのとか、苦しそうな呼吸音とか、聞いてて萌えまくりなのです。なので、小説でも、読んでてそういう部分に萌えられるような感じが書きたい!って思っているのですが……(最初に戻るループ)
まぁ、簡単に言ってしまえば、私の技量がないだけです。という結論なのですが(汗)

基本喘ぎは「あいうはおっつふくや」と「……」と「、」を駆使して書くのですが、「あいうはおっつふくや」って攻めは実際は言ってないんだよーー!!ひらがなにない音なんだー!!
ハァハァもはぁはぁも文字にして何度も書くと何かビビッとこないし。
もっとこう【こ・れ・だ・!!】みたいなピッタリの擬音ってないんですかね……。
幸いBL小説を読むのが好きな腐女子さんは想像力がとても豊かな方ばかりなので、文字でも、瞬時に素敵な攻め喘ぎに変換してちゃんと萌えてくれてるのだろうなーとは思っているのですけどね。

受けはちゃんと表現してもいいので、それぞれのキャラの魅力を引き出せるように書けるのが楽しいです♪

喘ぎって一歩間違えるとコメディみたくなっちゃうのも難しい所ですw攻めも受けもw
シリアス小説でイく時に「ふんっっっ!!!!」とか「うおぉぉ!」系の雄叫びとか言ってたらそれだけで、えぇ;ってなるしね(あ、実際書いてる人いたらすみません、例えばの話しです)

大切な場面(濡れ場)なので、愛溢れる萌えるシーンを書けるように日々修行中です。






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