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鈍色のすたるじぃ

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濡れ場のお話

濡れ場のお話

今日はちょっとだけ勇気を出して(?)エロなお話です。
BL小説やBL漫画には性描写がある物が多いですが。
眼鏡萌えとか、スーツ萌とか、煙草萌えとか、身長差萌えとか、そういう萌え要素の中でも濡れ場の中の【大好きシチュエーション】ってそれぞれで違うと思うんですよね。
それはもう書き切れないぐらいにw
見た目的な要素だけでも、好きな体位や、攻め受けどちらかが入れ墨をしていると萌えるとか、最近は男がピンヒールを履いているのが萌えるとかも見かけました。
私も好き嫌いがかなりありますが、嫌いな事を書いてもつまらないので今日は好きなポイントを語ってみようかと思います。

まず第一に、私が書く小説を読んでいる方にはバレていると思いますが……。私はBLでエロ重視じゃありませんw
それを言ったらこの話題終わるし……という感じがしなくもないですがwそういう意味では無くて、話の流れで唐突なエロには萌えないという意味です。
話の中で必要で、自然にセックスが入っている物は、それが無理矢理セックスでもラブラブセックスでも、お仕置きセックスでも、訳あって愛のないセックスでも萌える時は多々あります。

その上で萌える要素ということで、私はまずは【眼鏡萌え】ですww
いや、それ、濡れ場関係なくしょっちゅう言ってるじゃん、って気もしますがw濡れ場でも眼鏡萌えなんです(笑)
眼鏡の方のキャラが、外す事で視界が滲むのもいいし、かけたまま相手の身体をじっくり観察するのも萌えます。攻め眼鏡の場合は、外さず受けが感じているその姿を見た感想を言葉攻め的に囁いたりすると「最高!」ってなりますw
受け眼鏡の場合は、是非外して貰って(攻めに途中で外されるのがベター)急激に落ちた視力を感度に変換したり///
もっとよく顔が見たいから攻めの首に腕を回して引き寄せたりするのも好きです。
あと、攻め受け関係なく、セックスのシーンで枕元に外した眼鏡が置いてあるのも萌えます。セックスの途中でその眼鏡に手が当たって、「あっ」ってなって、もっと遠い場所に置こうとしたところに攻めに強く揺さぶられて、ベッドから眼鏡落ちちゃうのもいいなぁとか。細かすぎて意味がわからないと思いますが(笑)


次に、上になっているキャラが手に指を絡ませてベッドへ押しつけるのが好きです。
漫画で良くクローズアップされているシーンですが、大きなごつめの手で、力が入っていて手の甲に筋が出来ているとそのコマだけ何度も見たりします(笑)
押さえつけられているキャラが、そこで指を無意識に動かしたりする描写も好き♪
ベッドへ押さえつけた上で、そのまま覆い被さって強めの口付けをするというがっちりホールド系のシーンも非常に萌えます。これは受けが上でも攻めが上でも大好き。佐伯達や信二達は出来そうです(笑)
澪達と玖珂達は、押さえつけるのは攻め側オンリーっぽいですがw


次に、受けが上の騎乗位とバックが好きです。
騎乗位(対面座位含む)が好きなのは、攻めが見上げたときに受けの首筋が美しく見えるからと言うのと、なんか色っぽいから///受けが年上の場合は騎乗位好きに拍車がかかりますw
バックは、結構我慢が効かない系のガンガン攻めるシーンが好きなので、後ろから受けを(攻めに)追い詰めさせるのが好きだからです。立ちバックが一番好きですが、受けは伏せてて攻めが腰を掴んでのバックも好きです。
うん……。段々一人でエロを語っていることが恥ずかしくなってきました……私、大丈夫かな;


後、フェラチオが好きです……(恥ずかしい;)
攻めがするのも受けがするのも好きです。結構小説内でも多く書いていると思います。これは行為そのものにエロスを感じると言うよりは、口でする時に、相手を気持ちよくさせてあげたい、というその気持ちが好きなんです。下手でも、超絶テクでもどっちでもいいのですが、愛は必要♪


これは濡れ場関係ないですが、セックスのあと、背中から抱き締める形で二人で寝るのも好きです。抱き締められた方が安心して眠りに落ちる感じが最高に萌えます。寝相が悪い相手(俺の~の中にも数人いますがw)だと中々難しそうですけどね^^;


他にも色々とあるのですが、きりがないので今回はこの辺にしておきます(笑)
小説書くより何だか時間がかかった上に、最後の方書きながら照れましたw

最後に、【俺の男に手を出すな】4CPの体位を調べてみました(←暇な人?)
※未遂や、寸前、直後の描写は除く。

佐伯×晶 7回
『正常位3 立ちバック2 テレフォンセックス1 騎乗位1』
澪×椎堂 2回
『正常位1 立ちバック1』
玖珂×渋谷 5回
『素股1 正常位3 バック1』
信二×楠原 1回
『座位1 』

途中からよくわからなくなってきましたが、多分これであっているはず^^;
澪達が少ないのは理由があるので読んで下さった方はわかっていると思います。信二達はまだ付き合ったばかりですしね。
実際、小説関係なく現状としては、遠距離の佐伯達は少ないでしょうし、澪達も色々と体調面で問題有りなのでそう頻繁にはないでしょう。玖珂達は、結構多そうですが……。

そして、今の時点では多分信二達が一番多そうです。
一緒に住んでいる上にラブラブ時期だし。
何より、攻めが信二なのと受けが楠原だから←理由になっていない


皆さんは、どんなシチュエーションが好きですか?
良かったら聞かせて欲しいくらいです(笑)


それではまた次回








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短編読み切り更新しました。

こんばんは^^
本日、サイトの方を更新しました。
シリーズから珍しく離れ、『中編・短編・SS』コンテンツの更新です。
【二度目の恋は雨の中で】
以前参加させて頂いた青虫様の気象アンソロジーに寄稿した際に書き下ろした小説です。
私は、気象の中の「雨」を選ばせて頂いたので、そういう内容ですw

ネットで初公開にあたり、仲良くして頂いている絵師様のなこさんに表紙をお願いして描いて頂きました。
タイトルの入っていない大きな画像のままの作品も絵のコーナーに飾らせて頂いております。
素晴らしい表紙のイラストもお話と共に楽しんで下さいませ。

表紙を頂いてから、イメージが湧き上がって、小説の本文もなこさんのイラストにそって加筆修正をさせて頂きました。楽しんで頂けたらとっても嬉しいです。
宜しくお願いします♪

それでは、今日はこの辺で。

過去のお話

今後の連載について、色々と悩んだり迷ったりしつつ気がつくと一日が終わっています。
先日、小説のデータを整理していたら、10年以上前の『俺の男に手を出すな』書き始め当時の番外編が幾つか出て来ました。

一応読んでみたのですが、もうね、自分で書いたとは思えないぐらいにキャラがブレブレなんですよ(笑)今でこそ、もう意識しないで書けますが、まだその頃は多少の迷いがあったのでしょう。
ありえない台詞にありえない描写。
それ以上に、文体も酷くて頭を抱えそうになりましたw
内容はね、今とさほど変わっていなかったです。私の嗜好が変わっていないのでそれは当然なのかもしれませんが……。

パラレル物も二本ほど書いてあって、一本はコメディ、一本は戦時中を舞台にした死にネタでした(苦笑)以前二次創作をしていた際に、同人誌を出していたのですが(それこそ20年前ぐらい;)
その時にも、当時の二次のキャラでのパロで戦時中の死にネタを本にしたんですよね。
本当はそういうのが大好きなんです(笑)
何度も書いているということで、セルフ焼き直しみたいなもんですが、よくこんなものを書けたな~と今は思います。
何故かというと、今はシリーズ中の誰か一人でも欠けるのが怖いから。
シリーズ終わっちゃうじゃないですか?^^;

その、書いていた過去の死にネタはパロディなので、その中で彼達の誰かが戦死しても、本編には全く問題ありませんが、それでも今それを加筆修正して書き直せるかというと難しいです。
ネタ的には大好きなので、全く別の読み切りとして話を書くことはできそうですけどね。
それでも……。
矛盾していますが、本当はそういうネタを書いてみたいという願望も少なからずあります。
最近コメディ寄りの甘い話を多く書いているので、どっぷりシリアスが恋しくなっているのかも知れませんね(笑)

もう一本のパラレルは、少しあとに書いたようで澪達も登場していました。
全員が同じ会社に勤めているリーマンパロです。
玖珂が役員で、椎堂が新人教育係、入社の面接にきた晶を、澪が無言で面接室に連れて行くという……。エレベーター内で一緒になった椎堂が突然澪の体調を心配し、おでこに手を当てたりして、晶がそれを見て心の中で「この会社なんなの!?」と驚きつつツッコむというシュールな話が序盤にありました(笑)
何が書きたかったのか全くわかりませんw
結構長く書いてありましたが、オチまでも辿り着いて折らずなげっぱなしで挫折した形跡がありましたw

過去の黒歴史とかよく耳にしますが、まさに黒歴史だなと自信を持って言える仕上がりでした(笑)


そうそう、これを話すのはもしかしたらサイトでは初めてかも知れないのですが……。
俺の男に手を出すなのいっちばん最初の設定は、佐伯は外科医で変わらずですが、晶はホストではなく俳優だったんですよw
芸能界物っぽい設定だったのですが、書き始める頃には、もうホストに決めてありました。
今思うと、もしホストではなく晶が俳優のままシリーズを書いていたら、LISKDRUGもないですし、お話は全く違った物になっていたと思います。
信二も売れない新人劇団員とかになっていたと思いますし、玖珂はきっと大手プロダクションの社長か何かで、澪はアイドルだったかも知れません。あんな塩対応アイドルもどうなんだとは思いますがw
佐伯は医者のままなので、椎堂も医者のままだとは思いますが……。
まだ、俺の言い訳彼の理由の存在も無かったので、あれですが、渋谷はそのままリーマンかな……。楠原は別のプロダクションの看板俳優とかになったのかも知れません。
芸能界にとんと疎い私が、芸能物を書けるとも思えませんが(笑)


晶も信二も楠原も、ホストで本当に良かったです(苦笑)
とりとめもなく、昔の想い出に浸りつつ、今夜はこの辺で。







更新しました(番外編

週末更新時にはブログをお休みします、と書いたばかりですが^^;
ちょっと説明が必要そうなので簡単に書いておきますね。

ホワイトデー企画の番外編は、俺の男に手を出すな06の番外編コーナーへ置いてあります。
『Home Sweet Home』というタイトルの小説です。
話は長いですが、今回仕掛けがあるので各話に一発では飛べない仕様です(面倒ですみません)

エントランスである『0%』から入って頂き。
40%(一話目)70%(二話目)100%と進んでお読み下さいませ。
読後感の良いハッピーエンドです。甘い恋のお話。少しでも楽しんで頂ければ幸いです^^

ではでは。

更新(予定のお知らせ)

ホワイトデーが過ぎてしまいました。
案の定間に合わなかったわけなのですが……;
待って下さっている方がいらっしゃいましたらすみません;

今週末にはやっと更新出来そうです^^
過ぎてしまっても関係なくガッツリ ホワイトデーネタ ですw
今回、いつもの番外編と違い少し趣向を変えた物となっておりまして、全体的な長さはいつもの連載の4話分ぐらいになります。
普通に一本書けばもっと早く更新出来たのですが、どうしてもやりたい書き方がありまして(汗)更新作業にも少し時間がかかるので、今回は更新時(週末)のブログ記事はこの記事で纏めて、という形にします。
お時間有りましたら是非読みにいらして下さいませ。
最近拍手の方も寂しい限りなので、読んで下さった際には帰り際にポチッとしてくださるととっても励みになります♪

また、ホワイトデー更新の後には、企画の方をアップさせて頂く予定もあります。
同人誌のみで掲載していたアンソロジー参加時の短編なのですが、加筆修正を加え、
なんと!絵師様に表紙を描いて頂いたのです///
頂き物のコーナーで飾らせて頂いている、佐伯や晶を描いて下さったなこさんに表紙をお願いしています。
一次小説の表紙を、好きな絵師様に描いて頂くなんて幸せ過ぎて、私自身が一番喜んでいるという(笑)ラフの過程から完成までを既に拝見させて頂いたのですが、
もうもう……素敵です。それ以外言い様がありません。
短編の続編を書きたいぐらいに、主役の二人が格好よく可愛く色っぽくて……。早くアップしたくてソワソワしています。
そちらの方の更新も早めにしたいと思っていますのでお楽しみに♪

それでは、週末。ホワイトデーに時間を巻き戻して遊びにいらして下さいね!

ではでは。







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