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鈍色のすたるじぃ

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更新しました(絵

本日は絵のコーナーに贈り物のイラストを一点追加しました。
友人のNAOさんのサイト『君という名の花』の小説のハリーです(∩´∀`)∩

『君という名の花』様は今日(あっ!もう日にちが過ぎたので昨日ですが!)がサイト7周年なのですよ♪おめでたいです!
日付まで知らなかったのに偶然昨夜絵が仕上がりまして、NAOさんに渡したら明日がお祝い日!という事で、
「だったら記念に贈った絵という事にしよう!」
となりました(笑)
いや、でも最初からお祝い用とか考えて描くと緊張しすぎてうまく描けなさそうなので結果的に良かったのかも知れません♪
毎度言っているので私がハリー贔屓なのはご存じだとは思いますが、本当は私の絵よりもっと精悍なキャラなのです。
何か王子様みたいになっちゃったのですが(愛w)
本物のイけてるハリーをたっぷり拝める『君という名の花』様は左記の名前のリンクからどうぞ^^


さて、昨夜ふとうちのサイトって何周年とか全然やってないな;と思い返してここのブログを読み返していたのですが、やってましたw
最初の方だけ何回か。嬉しそうに一周年を告げる自分が恥ずかしいやら懐かしいやら^^;
何周年とかをスルーしている理由として、私自身がいつ開設したかすっかり忘れているというのがあります。
酷いですよね;自分のサイトなのにw
なので調べて確認したところ、どうやら1/4だったようですw
正月明けの忙しいそんな時期に何故サイトを開設したのか全くもって覚えていませんが、元が二次創作のサイトだったので何か意味があったのかも……。
祝おうにももう過ぎているので、もし覚えていたら来年くらいはお祝いしてみようかな♪
忘れている可能性97%ですが。


そして、今日(15日)実は佐伯の誕生日でもあります。
(これもさっきたまたま気付いた;)
これまた他の方はうちのこの誕生日アピールをしているのを結構みかけるのですが、私はそういうのも忘れてて……。

(※私いまだにうちの子って言い方もの凄く抵抗がありつつ使用していたりします(笑)だって……、「子」って年齢じゃないから……。でもうちの男とかも変だしね;というわけで、たまにはうちの子ともいいますが、彼ら、や名前で呼ぶことが多いです。という全然関係ない話w)

あれ、何だろう……。私病気なのかな、書いていて少し悲しくなってきました。
色々と覚えていなすぎですね(苦笑)
まぁ、彼らの誕生日はそれぞれの相手が祝ってくれていると思うので私はそっとスルー見守る事にしますw

佐伯って特に欲しいものもなさそうですしね。まぁ100%に近い確率で「晶」って答えるとは思いますが、素直には言わないひねくれ者なので、晶が体にリボンを巻き付けて「俺がプレゼントだぜ」ってふざけてやって欲しいですね。
佐伯「……フッ……。縛り方が甘いな、晶」
晶「まずそこ!?」
ってなるとは思いますがw

それでは、次回更新で!!


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最終回更新しました

本日『俺の男に手を出すな04』最終回を更新しました。
わけていないですが、途中までscene14でその後 Last Stage へ続いています。一気に読んで欲しかったので、変則的にこのスタイルにしました。

Scene14は改訂前には無かったエピソードで、晶側の未来への流れを描いています。
Last stageは細々と変えていますが、おおむね流れは以前と同じです。
長い間、『俺の男に手を出すな04』にお付き合い下さり有難うございました!
佐伯と晶の本編での活躍はこれでひとまず終わりとなります。
今夜もどこかで佐伯も晶も、私達と同じように暮らしているんだなぁと、そんな風に感じて貰えたら嬉しいです。
二人の恋の行方や、晶の新店舗でのあれやこれ(笑)色々構想はあるので、番外編は勿論、またシリーズとして書いて行けたらいいなと考えています^^
これからも二人のこと、宜しくお願いします。

近々決定している更新は、100万記念ヒット(今頃!?)の佐伯×晶の番外編一本と、その後準備が整い次第『俺の男に手を出すな05』の新連載を始める予定です。
まだ参考文献を読破していないのと、佐伯と晶モードから脱出できていないのでちょっとお時間かかります;

五ヶ月弱、佐伯と晶の04を書き続けてきたので、こうして終わってしまうと何というか空虚感のような物を感じています。生活している中でも常に小説の中のこと、書き方のこと、エピソードの練り直しなど考えていたので、生活の一部になりすぎていたのかもしれません(苦笑)

物語は完結させるのが当然で、いつか終わりが来る物ですが、完全な終わり(番外編も含めもう終了という意味)を自分の中で決めるにはまだ時間がかかかるんだろうな~。
全く新たな新連載も考えないでもないですが、難しいですねw
そして、きっと新たな話を書き出しても、似たような小説になる予感がヒシヒシとしますww書く人が同じだから、仕方がないのでしょうか^^;

それでは、次回更新で!



こっそり再掲載

こんばんは。
もう4月になってしまいました。桜も咲き始め暖かい日が続いています。
しかし、拙宅では風情を吹き飛ばすかのように、クリスマス番外編を再アップしました(笑

去年12月に2日間だけ(クリスマスイヴと当日)限定で公開していた短編なので、読んだ方も多いとは思いますが……。
公開していたページそのままなので、当日間に合わなかった~という方や、最近サイトを知った方、もう一度読んでやってもいいぞ、な方は、『俺の男に手を出すな01』の番外編に置いてありますので楽しんで行って下さいませ。
佐伯と晶の初めて迎えるクリスマスのお話です。
再掲載なので更新履歴とTOPへの記載、newマークなどはつけておりません。
ここでこっそりお知らせのみです。

それと、ついでというか、何というか……。
twitterの方で気紛れにお題で1000文字以内のSSを書くというのを囓ってみたのですが、サイト更新の方メインでやっているので結局時間がとれず(続ける根性もなく)^^;
でも折角書いたので捨てるのも悲しい気がしたので小説ページに載せておきました。
基本的に私は、短いSSがあまり得意ではないので微妙な感じを醸し出しているかも知れませんが、お暇でしたら覗いてみて下さい。
タイトルはなくて、お題の名前「片思い」とだけ書いてあります。
これも更新と言うほどではないのでここだけでこっそりお知らせw

さて、本編、俺の男に手を出すなの最終回ですが、今週末までにはアップ出来そうな目処が立ちました。
更新遅くなってすみません。
最終回もクリスマスの季節の話になっています。
こんな時季外れじゃない時に更新したかったです(笑)

それでは、次回最終回更新で!





有難うございます

一つ前の記事へ、沢山の方からメッセージが届きました。
嬉しさに震えつつ大切に読ませて頂いています(涙)
作品に対して、自分は「こう思って書いた」というのを前もって公の場でこうして発言することは今まで控えめにしていたのです。
滑ってしまったギャグネタを説明してしまうコメディアンみたいで恥ずかしいというのもありまして^^;説明しなくても笑って貰えないと一人前のコメディアンではないですしね。
いや、まぁ、私はコメディアンではないので例え話ですが……。
ですが、どうしても書かずにはいられず、大人げなく構ってちゃんみたいな事を書いてしまいました。
なのに、優しいお言葉をかけて頂きまして、本当に救われました。
一気にお返事するのがお時間かかるので、レス板にて、少しずつ返信させて頂こうと思っています。日付の古い順に返事を付けさせて頂くので、メッセージ下さった方は時々覗いてみて下さいね。


これは、別に特定の誰かに対してというわけではないのですが……。
拍手というのは無記名で送れる大変便利なツールではありますが、そのツールを利用してメッセージを書いている方も人間だし、受け取る側の私も普通の人間です。
名前を書かずに投下出来るからといって何でも投げつけて良いという事ではないと思うのです。
受け取る側の管理人は、目隠しをして通りに立っている無防備な状態でしかなく、人を選んで回避する手段もありません。そこへ通りすがりに好意を投げて貰えると、例え相手が誰だかわからなくても有難いですし、創作する上で励みにもなります。
大袈裟だと思うかも知れませんが、そういう小さな喜びだけで「サイトやっていて良かった!もう、寧ろ生きてて良かった!」くらいに思ってしまいます(人によるとは思いますが)
ですが、その投げられるのが石だった場合。無防備なので当然傷つきます。大きな石だった場合は怪我します。治るのに時間もかかります。
創作物を公開していて、拍手を設置している以上、そこは少しは覚悟していますが、普段ってそういう事をつい忘れてしまうんですよね。そして暢気に棒立ちしていると物陰から石を投げられて直撃みたいな……。
ネットって相手の顔も見えないので、普段言えないような事も言えちゃうみたいな所があるのは確かですが、相手も自分と同じように感情のある人間だという事を忘れないでいて欲しいなと思います。拍手に限らず様々な場所で。


なーんて偉そうに書いていますが、要約すると「私は豆腐メンタルです」って言ってるだけなんですが(笑)他のサイトの管理人さんでも、きっと同じだと思います。
お互い楽しくふざけたり話したり、気持ちの良いコミュニケーションが取れるのが一番素敵ですね。
この話題は今日で最後にします。

次回更新は『俺の男に手を出すな Last Stage』最終回です。
なるべく早めに更新出来るように頑張りますね^^

この度は色々、本当に沢山のことば、有難うございました。


思うこと

こんばんは。
今日はちょっと真面目な私個人の創作物についてのお話です。こうして、ちゃんと書く機会が今までなかったので、長くなります……。楽しい話では無くてすみません。

私は、サイトでご存じの通り『俺の男に手を出すな』のシリーズをメインとして長年書き続けていて、舞台は病院とホスト界がシリーズ通して登場するという世界で書いています。
予め言っておきますが、私は医療従事者でもなくホスト業界の人間でもありません。
素人だからという免罪符を掲げて、一切仕事描写に触れない恋愛小説になるのが個人的に好きではないので、BL小説ではありますが、個人で出来るだけ資料を取り寄せて調べてなるべくリアルに表現できるようにしています。
ですが、医療監修もなく知人にも医療従事者もいない現在、本職の方やそれに詳しい方が見れば、矛盾点やおかしな描写、「こんなのありえない」のような展開があるのは重々承知しています。
それによって不快に思われた方、くだらない嘘小説だと思った方、いると思います。
その点は、未熟な作者で本当に申し訳ないと常々思っています。

少し話が逸れますが、恋愛小説に重点を置いた物語を書く上で、職業描写をどこまで入れ込むか。
毎回悩みつつ書いています。白衣を着ていて時々それっぽい台詞を言うだけの医者キャラや女性客との絡みが一切ないホストでも本当はBL小説ではいいのかもしれません。実際そういう話でも面白い物も沢山あると思うので。
ですが、私はそうはしたくなくて、結構登場人物にも、恋愛無関係のエピソードを持たせています。しかし、その描写をより詳しくもっともっとと書くのは、もうそれは恋愛小説の枠を越えますよね。読んで下さっている方も、別に医者の実態記録書やホストの裏話を読みに来て下さっているわけではないと思うので……。
そこの部分について、どこまで書くか、とても難しいし伝わらないことが多いんだなぁと思うときがあります。

今回04に置いて、佐伯が執刀した公開オペのエピソード。
これは特に、恋愛に重きをおいているエピソードなので手術シーンもカットしていますし、佐伯と晶のこの先に向かう方向性をえがくことを重要視しています。
オペの成功・失敗が二人の恋愛に直結しているので、より一層そこが目立つとは思うのですが、佐伯がこのオペに挑むまでに精神的に追い詰められるほどになったのは、恋愛の前段階で、『難易度の高い手術への恐怖』があったからです。
その恐怖というのは、佐伯の口からは恋愛絡みの事しか言っていませんが、準備に準備を重ねて患者を救えるかどうか。その恐怖です。シリーズの1.2.3の中での佐伯の医療に対しての向き合い方を描いたあとなので、そこは描かなくても伝わるだろうと思っていた私の思い込みですが……。佐伯は命を軽んじているという事は決してないつもりです。
手術後、患者を救えた事による喜びと安堵で指先が震える癖が佐伯にはあります。今回もその描写が入っています。人の命を救えたのだという安堵が根底にあるのです。
その上でオペ成功後に愛しい者へ思いを馳せる。
そうえがいたつもりだったので……、間違って伝わっている事があったようで悲しい部分でもあります。
ひとえに、私の描写力の足り無さなわけですが……;

他に、佐伯が助教授になる過程が手術だけしか描かれていなかったり、年齢による矛盾。そういった点は、実際の現状と違い相当にフィクション色が濃いです。都合の良いように書いています。
そんな事あるわけない!というご意見も尤もですが、そこはあくまで恋愛小説だという事で目を瞑って下さると助かります。
どうしてもそういう部分が気になって、話が全く面白くないと感じるようでしたら、私の作品とは合わなかったという事だと思うので、納得いくお話を書かれている小説を他のサイトでお探し下さいませ。

次回最終回という事で、準備をし結構精神的にギリギリな感じで頑張っていたつもりだったのですが……、今ちょっと糸が切れてしまったような状態です。05の新連載もあるのに、こんな時期に。
読んで下さっている方には本当に申し訳ありません。

親馬鹿だと思われるかもしれませんが、やはり自分で書いている彼らは10年以上付き合っているわけで自分より大切なくらいです。皆に愛されて欲しいって思っています。細やかな作者の願いですが……。

長い文章で支離滅裂気味ですが、今夜はこの辺で……。


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