忍者ブログ

鈍色のすたるじぃ

Home > ブログ > 雑記

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

微妙な年頃チャート(適当)

先月一個歳をとり、ますます歳をとったなと感じる時が増えたきがします
そんなに年寄りではないけど、この微妙な年代が何とも言えなく……
夕日に向かって駆け出したい気分です あ、駆けるのは疲れるのでやっぱ早足で^^;

■占いで健康運を一番に気にしてしまう(昔は恋愛運と金運しか見ていなかったのに)
■喪服の着こなしがやけに様になってきた(結婚式より葬式が多い)
■かつ、葬儀の流れを完璧に理解している(これは人それぞれ)
■MacOS Xを無意識にマックオーエスエックスと読んでしまう(オーエステンだから)
■オープンカフェでノートパソコン片手に仕事するというのに未だに憧れている(何となく1)
■携帯の機種変更が面倒だ(壊れてないし)
■もしくは、新しい機種に興味がなくなった(まだ使えるし)
■J-POPSを歌謡曲と読んでしまう(何でも横文字にすればいいわけじゃない)
■1980年代生まれのアイドルが皆同じに見える(TVを見ないせいもある)
■ヒットチャートTOP10より、90年代ランキングの方が知っている曲が多い(今のはわかりません)
■無理して顔文字を使ったはいいが、微妙に綴りが違う(でも、頑張ってる)
■しかも、それに未だに気付いていない(教えて下さい)
■GAMEをやっていても、主人公の少年に感情移入できない(遠い昔のため)
■少年には感情移入できないがゾンビには感情移入できる(気だるげな歩き方に共感を覚える)
■渋谷の街を歩くと何故か早足になってしまう(そこはかとなく違和感)
■でも、秋葉原は何故か平気(それは歳だなと言うよりオタクだからとも言う)
■立ち読みをするとき、手荷物を床に置き、足の間に挟んでしまう(持ったまま立ち読みする体力がない)
■眼鏡をかけているのに眼鏡を探してしまう(物忘れが激しい)
■土曜日も学校があると錯覚してしまう(昔は土曜日は午前中授業だったので)
■死語の中でも「受け狙いで笑える死語」と「どん引きされる死語」の区別がつかない(只今勉強中)
■パーマをあてる と言ってしまう(今は、パーマをかける って言う)
■児玉清って格好いいと最近惚れている(いや、いい男でしょ?)
■洋楽以外のCDは一年に一枚くらいしか買わない(慣れ親しんできたバンド以外を発掘する気力がない)
■年金がどれくらい貰えるのか気になってしまう(何となく2)
■郵便局へ行くとつい、保険のパンフレットを貰ってきてしまう(何となく3)
■でも、読まないで放置していることが多い(真剣に読むのはもう少し歳をとってからです)
■嫌いだった人物がタメだとわかると、少しだけ好感度があがる(3割り増し程度)
■でも、親友はごめんだ(タメでも嫌いなやつはやっぱり嫌いだ)
■地面に座る若者を見ると驚く以前に「腰が冷えないのか」と心配になる(女は腰を冷やしてはいけないらしい)
■運転中、車線変更をしなくなる(急ぐわけじゃぁないからなと思ってしまう)
■でも、昔よりややせっかちになった(死に急いでいるわけではありません)
■カラオケに行くと、歌える歌がほとんどない(そもそも、前にいた会社の接待で最後にいって以来行ってない)
■健康に気を遣っているくせに、煙草がやめられない(ジレンマ)
■一度で良いから豪遊したいと思い続けて、気付いたら10年経ってた(未だに夢叶わず)
■徹夜は出来るが、次の日に激しくひびく(休み前なら気合いでカバー)
■平日にはとてもじゃないが冒険が出来ない(明日一日が心配)
■こんな感じで何をするにも気合いが必要(愛も必要(嘘))

上記のうち当てはまる物が多いほど、もう若くはありません
ちなみに私が独断と偏見で考えたので、まったく根拠はありません
自分は全部あてはまっています(ダメ過ぎ)
PR

自分ネオン、発動

さてさて、今日はひっじょーに寒かった……
吐く息が白かったです 何かもう、真冬って感じがしました
買い物へ行くためマンションを出た途端
「元旦に年賀状をとりに一階のエントランスポストへ向かう私(凍え)」モードに入ってしまいました
冬と言えば寒い、寒いと言えば静電気ですが(そうなのか!?)
原因はわかりませんが、私すごく帯電しているっぽいのです
恐ろしいほどに静電気がおきてしまう体質らしい
多少は普通の人もビリッとくる経験はあるかもですが、そんな甘いもんじゃぁありません
暗闇で化学繊維の服を着脱すると自家発電ならぬ自分ネオンが見えてしまうほどです
冬は好きだけど、この事を考えると憂鬱です

車のドアに触れるときも、そっと触れるとビリッときて痛い思いをするので
思いっきり掌でバシッと取っ手を掴むことにしています
端から見たら 乱暴者 に見えるかも知れないけど、そういう理��があるのです(←誰への言い訳だ)
軽いトラウマになりますよね こういうのって
何をするにもまず最初に「くるつもりか オイ 静電気 お前またくるつもりだろ」
とビクビクしてしまいます
結構痛いですよねぇ?静電気って……一瞬だから、痛みをそこまで体が覚えていませんが
あのレベルの痛みが10秒とか続いたら…
私、泣いちゃう(><)……(←嘘です 可愛いキャラを演じてみました)
でも、いくらエレガード(静電気を除去するスプレー)してもあんまり効果はないし
どうしたらいいっていうんだ?
全身濡れていればいいのか?そうなのか?
お風呂場に生活拠点をおけばいいのか?
そこで小説をかけというのか?
あ、すみません つい興奮してしまいました
乾燥しているから静電気っておきるんですよね?そんな事を聞いた気がするのですが
確かに私はかなり 肌も心も 乾燥していますが それが原因?

ちょっとそれとは話しが違いますが、以前「携帯がすぐに壊れる人がいる」というのを見たか聞いたかしました
そういう体質の人がいるらしく、携帯をポケットとかにいれていると自らが発する電磁波みたいな何か(適当)が
すぐに機械を壊してしまうらしいです  ある意味、凄いとは言えるが、嬉しくはないと思う^^;
もっと良い感じに作用してくれればいいのに…例えば掌を翳すだけでパンをトーストできるとか
パソコンがフリーズした時に、近寄ればショックで勝手に再起動して治るとか
そんな便利な電波発信基地(自分)だったら素晴らしい

話しは戻って静電気が防げる方法、教えて欲しいです
耳にアボガドを塗るとか、眼鏡の縁にピーマンを掛けるとか、そういう奇天烈なものでなければ
実践してみたいです 多分死ぬまで、静電気との戦いは続くだろうけど
「宇宙怪獣セイデンキーVS 帯電女」3流…いや5流映画なみにヤケッパチです
ヤケッパチついでに制作費も考えてみた 制作費 1000円……どうだろう


最後にお知らせです
「俺の男に手をだすな」scene6をアップしました
今回のchapter4は少し長めになりそうです あ、でも20話とかまではいかないと思う……多分
相変わらず小説内はどっぷりシリアスモードに転んでいますが読んで下さると嬉しいです
いつも同じ事書いていてアレですが、どうぞ宜しくお願いします(←5日バージョン(笑))

出没!逆ア○街ック天国

今日、たまたまテレビ東京系列の人気番組(多分)「出没!ア○街ック天国」を見ました
毎回見ているわけではないにせよ、少なくとも10回以上は見たことがあります
自分の街が特集された日は全然関係ないのに、妙な嬉しさを感じながら見た物です
これって何でそういう気分になるのでしょうねぇ^^; 地元が好きとか日頃そんな
事をあまり思っていませんが 何となく嬉しさを感じてしまう
知っている通りや店が出ると「ふふん」と全然偉くないのに物知りになった気がするもんです
郷土愛みたいな心理なのでしょうか そもそも、その郷土愛(?)魂を狙っている思われますが…

ですが、「んんんんん???」と唸ってしまう事があります
しかも、その事を友人に話すと皆、「そうそう、私もそう思う」との同意見が…
こんな事いったら怒られるかもしれませんが

全然TOP10が納得いかない

様々な年齢層が暮らしており、かつ、居住歴も違う人たちが集まっているので一概には「おかしい!」とは
言えないのですが、それでも私の住んでいる街の特集の時は嬉しさと同時に「何故!何故なんだ!!」
という疑問符がわきまくりでした;
本当は全然人気のない(いつ行ってもすいている)店などが紹介されて、「人気店」と言われ
街の皆様御用達と紹介されている店はあまり利用されておらず
街の顔です と紹介された通りが寂れているとしたら・・・どう捉えればいいのでしょうか
何十年も暮らしている両親も、「おかしいねぇ」と零していました
しかも、何年か前に紹介された店の何軒かは今は潰れました(汗)だってほら、人いないしさ……
不景気だから仕方ないよ という意見もあるでしょうけど、相変わらず賑わっている店はちゃんと存続しています
ここで素朴な疑問

いったい何のTOP10なんです?

本当に街にとって代名詞になるような店を紹介ってわけじゃぁないんですかね これは…
それともスタッフの独断と偏見で決まってしまっているのか、はたまたリサーチ不足なのか
地元民は素通りの店が6位くらいに入っていた日には、遠い目になってしまいます

そこで、思ったのがいっその事「出没!逆ア○街ック天国」にしたらどうだろうか
誰も知らない人気のない店や
何処にあるのかわからないような場所を次々に紹介し、逆TOP10を発表
薬○じるしの何とか も、一見みただけでは「こ、これは一体」というようなマイナーな物にする
(↑これに関しては現在の番組内でもマイナー路線であることは否めませんが^^;)
そうなればタイトルに偽りなしだと思うんですが……
全然客足のない店はすぐに見つけられるし
それに紹介した事によってそのお店が繁盛するかもしれないじゃぁないですか 素晴らしい!
一石二鳥ですよ 店主も大喜び 番組も偽りなし

そんな馬鹿な事を真面目に考え、意気揚々と話したら家族に一言言われました

「馬鹿だね そんなの紹介してたら誰も番組見なくなるに決まってるじゃない」

………確かに

番組の難しさについて痛感した一日でした

素敵無駄ライフ

いきなりですが、私は右利きです
食事も絵も文字を書くのも全部、右です
ちなみに左で文字も書けますが、小学生レベルです(はっきり書けないと言ったらどうだ)
煙草を挟むのも右、化粧をするのも右
あ、でも携帯の番号は左で押します(←どうでも宜しい)

そうやって右手ばかり使っていると、フとした瞬間
右手が可哀想に思えてくるのです
特に、お風呂に入って湯船に浸かっているとき無意識に「……お疲れさん…」と呟いてしまいます
そしてそれと同時に左手を軽く睨んでみたり「お前も少しは働けよ」と…
利き手というのが実に不憫でなりません
利き手であるが為に、こき使われ
怪我をする確率も3割り増し(私比)
ネイルアートがはがれる確率も3割り増し、やっていませんが(ヲイ)
不公平だと思いませんかね??というわけで 気が向いたらたまに「右手愛護デー」を実地しています
「右手愛護デー」の日は、なるべく左手で物事をこなすようにします
従って、小説も書けなければ絵もかけません 気合いを入れなければ煙草も吸えません
失って初めてきづく大切な物 みたいな感じを満喫します
でも、「右手愛護デー」がはじまって2時間ほどすると、すっかり忘れて右手を使っています
それでもいいんです ようは気のもちようです

右手の話しはただの準備運動です ここで忘れて下さい
右手に限らず、この便利な時代にあえて手間を掛けるという無駄な行動は結構、粋な物なのではと思います
例えば、クリーニングに出すYシャツをあえて自分でアイロンをかけてみるとか
あ、主婦ならあたりまえですかね?
駅前書店で売っている普通の雑誌を、5つ先の駅まで買いに行ってみるとか
ついでにその買った本をあえて逆さまに読んでみるとか
ゲームで言うと、その時点で買える強い武器をあえてスルーして苦戦してみるとか
くだらないことで言うと(全部くだらないが)
一分ずれてしまったデジタル時計の時間を合わせるのに23時間59分遡って直してみるとか
一般的に「面倒くさいぞ」「やってらんねぇよ」という事をあえてやってみる 
これぞ【素敵無駄ライフ】です!!
そしてその後、いつも通りの日常に戻り楽をしてみると
何気ない出来事が あら不思議 楽しさ4割り増し(多分)
ファーストフードの真逆、スローフードなるものが注目されているのも
その心理なのかなとか思ったりします
簡単で早くできる時代に、あえて手間暇掛けてみる
だけど、ここでポイントがあります  暇をかけて遊んでみる場合
人の生死がかかわっている時はやめたほうがいいです
「母、危篤 スグカエラレタシ」の電報(今時ないだろ普通)がきたのに
あえて遠回りして病院にいったりすると死に目にあえないかもしれません 
多分、一生後悔します
あと、別れモードの恋人とのデートでも実践しない方が賢明かと思われます
うっかり、下手なくせに手間暇掛けて手編みの何か@着られないだろコレ、をプレゼントすると
別れモードから、本物の「別れ」がくるかもしれません
まぁ、この場合 相手が情に脆く
「どんなおかしな柄でも、お前が一生懸命作ってくれたならそれだけで幸せさ」タイプだったら
大丈夫かも知れませんけど……
そもそも、そんな相手だったら別れモードにもならないはずですが(苦笑)
そして、生ものにもお気を付けて
すばやく調理しないと腐ります
手間暇掛けて、貝などを何日か砂抜きしたり、刺身を熟成させたりしてはいけません
無駄を楽しむ前に病院送りです これは間違いない

で、グダグダ長く書いていて、結局なんなのだと思われるでしょうが
実はこれも、私的無駄を楽しんでいるという事になります
どうでも良く、かつ、日記でも何でもないことを色々無駄に考え無駄に文章にしてみる
かぎりなく、素敵無駄ライフです
満足です 私だけは(笑)

撮影危機一髪

小説内で使用している写真に使おうと最近よくランプの写真を撮影しています
街や部屋の中にあるランプを電気を消して撮るのですが
ほんとはちっぽけなランプでも写真にすると結構綺麗だったりします
そこで、今日も出かけついでに公園の近くにある街灯を携帯で撮ってきました
通り過ぎる人が「あいつ、なにやってんだ?」的な目でみており、ちょっと恥ずかしかったです
写真を撮りながら思い出したのですが、一度凄く恥ずかしい思いをしたことがあります
学生の時の課題で、 【自分の住む街のパンフレット制作】というのがあって
クライアントは市や区だという設定で、ラフから版下までを仕上げたのですが・・・・・・
その時、一眼レフをもって(←この時点で恥ずかしさ+10%)まず最寄りの駅前を撮影しに行ったのです
色々な場所から撮影し、駅前のファッションビルへのぼり、そこから駅を撮影しようとしたら
ファインダー越しに、まわりの人が何故か自分を見ているのです
「え!?な、なんだ?? もしかして怪しいカメラ小僧とか思われちゃってる!?」
とカメラをおろすと、下の方から声が聞こえてきました
「君、そのままそこにいなさい」と
どうやら、君というのは私のようで、ガーンとなっているとすぐに警備員がやってきて
事務所まで連行されてしまったのです
泣きそうになりました 恥ずかしすぎます(><)
まぁ 怪しい事をしていたわけじゃないし、学校の課題だったので説明したらすぐに解放してもらえたのですが
どうやら、私の撮影した場所にあるオブジェ(?)が撮影禁止だったそうなのです
それで、怒られてしまったのです
っていうか、はっきりいって「なにソレ 変なの〜」的な意味不明なオブジェだし
都心でも美術館でもなんでもない駅前のオブジェが、そんな撮影禁止っていわれてもねぇ^^;
「ばっか そんなの頼まれても撮影しねぇよ」と心の中で呟きながら
「すみません 今後気をつけます」と言っておきました(←もの凄く低姿勢な私)
そういう事があってから、街で芸術品オーラがでている置物があると撮影するのに辺りを見渡してしまいます
みなさんも写真撮影にはお気を付けて、うっかり連行されるかもしれません(笑�

さて、次回更新についてお知らせしておきます
今回はちょっと早め(当サイト比)の更新予定で木曜までには「俺の男に手を出すなscene5」を更新します
やっと、話しが進んでくる…予定^^;
今回の更新で何人かの読んで下さった方に言われたのですが、今後も佐伯は
少しずつ人間らしいやつになってきます  というわけで(どういうわけ?)どうぞ宜しくv

PAGE TOP