2006/04/07 Category : 雑記 戻ってきました お騒がせしました。何とかネットへ戻ってこれました。久し振りのネット生活はいいもんですなぁ(笑)たった半月の内に、ビブロスは倒産しちゃうし(びっくりした。本当に…)しかし、今回のことで自分がどれほどネット依存症かがはっきりました。ルータ壊れた時は、頭の中が真っ白になりました。絶海の孤島に一人流されてしまったかのような気分に…。壊れた日の午前中、適当にネットを流していて、そのまま放置。3時間後帰宅して、再びPCを開いたら、何故か自分のサイトが見られないじゃぁないですか!「サーバーがみつかりません」って。咄嗟に思い浮かんだ原因1.�新料金を支払っていないでサイト消滅(いや…しかしこれは払ったしな。…ないない)2.恨みを買ってて潰された(いや、多分ないな。っていうか恨み買ってない予定(苦笑)日々善良に生きているはず)3.ウィルスか何かそんなのにやられちゃったか(Macでウィルスって、ほとんど無いはずだよな…どうなんだ?)4.Macの機嫌が悪い(やっぱ、これかな…コイツ気分屋だしな)5.呪い(……あぁ、なるほど!(嘘))というわけで「しょうがないな じゃぁWinで見るか」と隣のWinを立ち上げて見たらWinでも見られない様子。そこで初めて気付いた。あ…ルータ点滅してないじゃん……泣いたね。号泣。心の中で。最後に見たサイトがルックJ○Bの海外旅行のページだったのだが、もう何だかそのページにまで怒りが湧く始末(←八つ当たり)それから、ルータを抜き差ししたり、リセットしたり、話しかけたり、蹴ったり(ヲイ)撫でたり…色々してみたが、結局はダメ。サイトで久し振りに更新すると書いてしまった翌日にこんな事になるなんて、おおぼら吹きのレッテルを頂戴しちゃったらどうしてくれるんだ。え?え?責任とってくれるのか!…それともアレか…更新するなって警告か?と自作自演で怒りを表現し、フと我に返る。こんな事より、早く治す方法考えなきゃぁイカンと。とりあえず修理して貰おうとプロバイダーSoーn○tに電話してみました。「こうこうこういう訳で、急に壊れたのです。修理したいのですが?」と聞いた所、笑顔らしき声で「わかりました。では手続きの方法をお教えしますので」との事。仕事で使っているわけでもないくせに、とにかく「急いでるのです!!」と強めに言ってみたが返答は相変わらず「わかりました」とスルーちっくな返答…。その後、彼女が教えてくれた手続きの方法に、思わず握っていた受話器を投げ飛ばしそうになりました。いや、私はめったに怒らないけども……すこ〜し今回はご立腹モードへ突入しちゃいましたよ。「まず、so-n○tのサイトでログインして、ADSL速度の変更を行って下さい。」(↑私の現在のは古くて、1.5MB自体がもうヤバイらしく新しく50MBか3MBに速度変更をするという形になるらしい)思わず{え?」と間抜けな声を出してしまいました。いや、だからさ ログインできないじゃん?ネットつながんないんだってば……。まぁ、私もいい歳の大人なので、もっとオブラートに包んで言いましたが「申し訳ありません。その方法でしか受け付けられませんので……(ニッコリ)」これさ、おかしくないか?ネットに繋がらない故障をネット上で処理しちゃおうって発想が、黒いだろ 意地悪大将だろ オイ。電話で手配してくれたっていいじゃないかーーーーー(興奮気味)「外部のネット環境がある施設か、ご友人の所などで、作業をおこなって頂ければと思います」山奥のネカフェもないような場所で友人もいない人間は一生手続きできないと言う事なのだろうか・・・。何度きいても、それ以外はないというので、渋々わかりました…と了承し電話を切った。実は私はネットカフェに一度も行った事がないので…いくら切羽詰まったからと言ってすぐには行く気がしない。仕方がなく、実家に頼ることに…。朝から実家におしかけ、理由を話したところ父親の一言「構わないけど、もう30分しかないからな」「……^^;」そうなのです。うちの実家の父親は、未だに月々○時間コースみたいなプランに入っており、常時接続でもなく時間制限が存在するのです。しかも、プラスして、アナログ回線なのでネットしていると電話が話し中になると言う現在まれに見る環境の持ち主(苦笑)時間節約のために見たいページを見つけたらすぐにオフラインにして保存しておき後で見るという、もうネットなのか何なのかわからない楽しみ方で満足しているのです。しかし、背に腹は替えられないので、覚悟を決めてPCを借りることに…しばらくしてプルルルルrプルルルルrと繋がる音がし(原始的だ)やっとネットに繋がったかと思いきや遅っっっっっ!!!!so-n○tのサイトを開くのに、とてつもない時間が経過…。やっとどうにか手続きを終えることが出来ましたが、残り時間15分に…当初の予定では、ここの日記にアクセスして現在TOPに書いてあることを書いておこうと思っていたのだが今度は私のミスでパスワードがわからず…(汗)しょうがないので、秘密の答え(パスを忘れたときに使用する質問と回答)を入力し、新しいパスワードを発行…、よし!これで皆にも状況を伝えられるぞと思いきや【新しいパスワードをメールで送りました】…………玉砕…。メールチェックできない…。時間もなくなったので、放心状態のまま、電源を落とすことに。そこで、最後の頼み。友人へ連絡をし、サイトのデータをいじってもらうお願いをすることにしました。OLさんなので、こんな事で時間を取らせてしまうのは大変申し訳ないとは思いつつ、一応お願いしてみました。(←大迷惑)すると、「いいよ〜 夜にやってあげる」との返事!!!あぁもう、神様だよ〜(笑)感謝感激×100です。(Aさん 本当に有り難うでした(><))というわけで、TOPに赤い文字で書いてあった連絡は彼女が全て書いてくれたものなのです^^;お陰様で、とりあえず心配事はなくなり、あとは開通を待つだけになりました。ここからが「ネット依存症」の辛い日々…。●読書中、「あれ?これってどういう意味だっけ…ちょっと調べるか」→ア…そうだ、ネット繋がらないんだった。●そういえば○○さんどうしてるかな〜♪サイト遊びに行こうかな→いけません●新刊出てるじゃん。買っとこっと!→ネット通販不可●友人から電話「じゃぁさ、詳しい場所とかメールしといて」→メール見られません●ビックカメラのサイトでDSLiteの情報載ってたよ→確認不可●iTuneを開き「アップデートいますぐしますか?」との設問→アップデートできませんもうね。何もかもダメ。人生終わったよ(大袈裟)でも無事復活したので人生もまた始まりまったわけだけど…。復活第一弾が、愚痴日記ですみません;たまってたメールが450通……確認と返信だけで日が暮れそうだ。急いで色々片づけるので、今暫く更新は待っててくださると嬉しいです。 PR
2006/03/23 Category : 雑記 恋を止めないで 昔々、といっても、まぁ たかだか十数年ほど前の話だけど(←十分昔だろ;;)学校の帰りに新宿へ繰り出すと、かならずといっていいほど誰かが「じゃぁさ カラオケ行く?」と言いだし、小遣いも少ないので一時間学生○○円の魅力もあって何となく、「いいよ〜」って事になるのが恒例だった。一部屋ごとの値段だった場合、5人ほどで行けば、千円もかけずに長時間遊べるので貧乏学生には有り難い遊び場だった。時代的に、皆がよく歌っていた物として、今井美樹 中森明菜 工藤静香 プリンセスプリンセス 竹内まりあ ドリカム 等々今のカラオケでは、一部は勇気を必要とするかもしれない曲達だが当時はそれがナウでヤングな選択だったのだ。男の子のハートを射止めたいときは、今井美樹の「瞳をとじて(だったか?)」は効果的だと皆信じていたし当時あったセブンティーンという雑誌の「彼女に歌って欲しい歌ランキング」でも上位に入ってたはずである。ちょっと大人っぽくアブナイ女の子をアピールするには中森明菜等の「難破船」や「TATOO」を歌うというのも暗黙の了解であった。そして、男子だった場合は、最先端を気取るならB'z や シャ乱Q や WANDS 等 激しい派の男子はX や バイセクシャル等流行っていたからなのかは不明だが 徳永英明の「壊れかけのRADIO」などもよく耳にした。そして、グループカラオケ(今で言う合コンのような物)で、ほぼ100%に近い確率で歌われていたのが【COMPLEX】の「恋を止めないで」である。ちなみに知らない人がいるかも?なので説明すると【COMPLEX】は吉川晃司と布袋 寅泰が組んでいたユニットである。この日記を書くに辺り、ネットでCOMPLEXを調べたら、たまたま当時の吉川晃司と布袋 寅泰の写真を見つけたのだが、あまりのセンスの奇抜さに目を覆いたくなった…。まぁ、いまでこそB’zの稲葉さんもあんなに、野性味溢れるカッコウイイ男ではあるけど、当時は、紫のダブルのスーツ(ボタン部分に金チェーン付き)を素肌に着用という荒技を堂々と披露していたものなのだ。今そんな格好をしているのは、場末のホストくらいだと思うが……。とまぁ、それは置いておいてその【COMPLEX】の「恋を止めないで」でという曲。これは非常に素敵な曲である。ノリもいいけど何と言っても歌詞がとてもキュンとなる(笑)【COMPLEX】ファンではなかったが、この曲は当時も大好きだった。歌詞の中に「お嬢さん」(みのもんたではなく)や「コロン」などと言った、ちょっと時代錯誤な台詞があるがそれでもこの曲で歌われている男は格好いいとつくづく思う。簡単に纏めれば【土曜日の夜に彼女(?)をデートに誘いに来た男の歌】(そうなのか!?)である。「家の前で待ってるよ♪誰が引き止めても」や「もう出かける時間だろ。しっかりコロンはたいて」の部分でちょっと強引な男を感じさせ「土曜の夜さ、連れ出してあげる」や「どんな事からも守ってあげるから」の部分でちょっと悪っぽい(苦笑)王子様な一面を…大人になると悪い感じを匂わせているより、誠実な男に魅力を感じてしまうが、大概若い頃というのは、ちょっと悪っぽい雰囲気の美形(でも本当に悪いヤツだとダメ)によろめいてしまうものなのだ。少なくとも、私はそうだったの(笑)好きだとか愛してる とか 君さえいれば などの甘い言葉がなくても「恋を止めないで」は乙女のハートをがっちり掴んだ王道ラブソング的な歌詞なのである。何故、急にこんなネタなのかというと、出先の店の有線(かなにか、そんなの)で曲がかかって、フと思い出したからだ。誰かのリクエストだったのか、それとも有線じゃなくそこの店員の「お気に入りベスト」だったのか……。当時は土曜日の夜12時くらいになると、「恋を止めないで」のような男子がデートに誘いにきてくれないものか等と淡い夢を見ていた物だが、実際はやはりそんなに素敵な出来事はなく。いつまでも馬鹿な妄想で夜更かししている娘を叱咤するべく、父親が部屋に乱入してくるのがオチである。「いつまで起きてるんだ。早く寝なさい」「恋を止めないで」というより「妄想をとめないで」といった所か…。つまらんな……。
2006/03/19 Category : 雑記 危険なポーションpart2 一昨日に引き続き、同じネタ(まだ続くのか、オイ)いや、今日までね^^;飲むだとか飲まないだとか、モルボルだとかボムだとかウェンディゴだとか(そこまで言ってない)言っていた私だが、ついに意を決して飲んでみた。所詮、清涼飲料水!!どこからでもかかってきやがれ!!いざ、尋常に勝負!!(byちょい戦国無双2、ザコ武将テイスト)と、えいやーっ と蓋を開け一口豪快に、腰に手を当てて(牛乳スタイル)ゴクリと飲み込んだ。その姿まさに、戦国時代のもののふ状態。 が、しかし瞬間結果→満タンだったHPが一気に赤くなった。いやもう、洒落にならないから……ジェットコースター富士山で、居眠りするくらい洒落にならないから、皆の言っていた事はやっぱり、真実であったのだ。いや、疑っていたわけではないけども…えー…ソムリエ(偽物)と致しまして表現させて頂けるなら【歯磨き粉を水で溶いた液体に、強いトイレの芳香剤(レモン)をブレンドした、斬新な味】という感じでございます…わかってくれなくていいが、寧ろわからないほうが普通だと思うが、勇気のある方は是非にチャレンジして頂きたい、幻のドリンクである。こんなもので体力回復しちゃうFFキャラ、やっぱファンタジーだよな(笑)普通なら「グっ……や、やられた…こんなポーションごときで、くたばるわけにはいかん!!」の台詞の一つでも出そうな物だ。そうだな、せめて飲みのじゃなくて錠剤にしたらどうだろう?それなら多少不味くても、苦痛を覚えずに戦闘に集中できそうである。とにかく、凄かった。この一言に尽きる、今回の試飲だった。そして今日、驚きの新事実が、もう一つ発覚した…一昨日書いた取引先の「あしながおじさん」は私の想像を超えるほど素晴らしい人物だったらしい。彼が投げかけたという一言「この前のアレ、もう一種類あるんだってね(←限定版のこと言っているらしい) 今、会社の若い奴に買いにいかせてるから^^ 来週にまた渡すよ」……私は、その台詞を伝言されて、ノックアウトされたのは言うまでもない
2006/03/17 Category : 雑記 危険なポーション 発売日から、相当経った今頃この話題というのも恥ずかしいが手に入れたのでネタに使うことにしたファイナルファンタジーというRPGの中での体力回復のアイテムとして使われているのが【ポーション】という物それを現実に作ってしまおう!という企画で出来たのが今回買った清涼飲料水である。アドベントチルドレンのDVDは、感激したが、私は、熱狂的なFFファンというわけでは決してない。しかし!!この手の限定商品自体に目がないので、ずっと欲しかったのだ。発売当日の昼に、早くも手に入れた友人から【ポーション】の写真入り感想が送られてきて、「うそ〜 今日発売だったんだ(><)」と知り、私も!!買いに行くぞ〜と思った5分後窓から外を見たら雨が降っていたのでその日は断念(←本当に買う気あるのか!?)しかも、次の日もダラダラしていて買いに行かず発売日から3日後、近所のコンビニへ連れと買いに行ってみた。そしたらナント売り切れ(汗)そんなに人気あるのか。と改めてFF人気に驚きつつ、レジをしている連れに「いつ今度の入荷があるのか聞いてくれ」と言った所恥ずかしいから自分で聞けと言われた(笑)恥ずかしいことなのか?これって…。まぁ、確かに奇妙な会話ではある。「あのポーション いつ入りますか?」「あぁ、ポーションですね 今、完売しちゃって^^;入荷はもしかしたら来週辺りには…」ちょっとゲーム中のアイテム屋みたいじゃぁないか!まっ、それでも来週買いに来ればいいやとその日は諦めそして、一昨日同じコンビニへ買いに行ったら、限定版(普通のポーションより容器がゴージャスで種類が何種類かある)のみ、売っていた。600円くらいしたので、出来れば通常のが欲しかったが、限定版しかなかったのでとりあえず購入。↓家へ帰ってあけてみたらこんな感じだったかなり綺麗♪ 別にFF関係なくても魔法の小瓶のようで、ゲームアイテムらしい。だが、ここで一つ重大な問題がある飲むか飲まないか…何故そんなに迷う必要があるかというと、さきほど書いた友人のメール及び日記でこれを飲んだら、腹痛&頭痛がしたというのである。その後も電話で詳しく聞いた所によると、どうやら体調不良は次の日にまで影響したとのこと。その友人の知り合いも、同じようになった人が一人いるらしい。電話の時点では、私はまだ購入していなかったので「ははは ポーションなのに回復じゃないじゃん(笑) 逆に瀕死ってやつ〜戦えないって 最悪だよね」等と言って笑いあっていたが、いざ自分が飲んでみる立場になるとその会話が脳裏をよぎる。現在、体調はいいかんじなのでこんな事で不調になるのも嫌だなとか…。まずは旦那に飲ませてみるかとか…。まぁ、こんだけ売れてて問題がでていないのなら大半の人間は大丈夫なのだろうが中ると思って食べた牡蠣が中りやすいのと一緒で、心理的作用は絶大である。そこで最後に辿り着いた、まるっきり気弱な考え方飲む必要ないよな…。ホラ、1本しかないしさ、飾っておいたほうがいいって うんうん。飲んじゃったら価値さがるってマジで!そうに違いない!(言い訳)と、飲まないでおくことを決意(大袈裟)暫く箱の説明などを読み、さてじゃぁしまっておくかと立ち上がった所へ旦那が帰宅。手に何か袋をさげていたので、お土産か!ラッキーと走り寄ったら「これ、もらってきた」と一言。袋の中身を見て、軽く10秒は思考が停止した通常版ポーション×6!!手に入らないのだと会社で触れ回ったところ、取引先の人がみつけてきてプレゼントしてくれたのだそうだ。なんていい人なんだろう〜素晴らしい〜世の中捨てたもんじゃぁないね。という素直な喜びと6本…6本…こ、こんなに持っておくのもなぁ…これは飲めって神様のお告げなのかという思いが混ざり合って、実にやりきれない気持ちになった。今現在、我が家の冷蔵庫にはポーションがいっぱい眠っている。青い光を放ちながら…。【ポーション】が【モルボルの臭い息】じゃないことを願いつつ、一本…飲んでみようか…※【モルボルの臭い息】モルボルというFFシリーズ恒例のモンスターが放つ、最強最悪の攻撃技の名前この技をくらったパーティー全員が、石化,暗闇,混乱,沈黙,毒,睡眠,カエル,オイルのそれぞれが、25%の確率で発動。Lv80程度でもサクッと全滅することもある。コントローラーを握りしめ、狂ったように回ったり仲間を攻撃したり寝ていたりするパーティーを見つめる事しかできない…悲しくなる技である。
2006/03/16 Category : 雑記 ただの友達じゃダメなのか? 私も時代の流れに、かろうじて便乗し、時々使って�いるが、それでもついいつもの癖で「あ、友達がさ」とどうしても言ってしまう。そして8割の確率でこう問い返される。「それってリア友?」そう。最近は友達にも種類がいっぱいあって、ただ一言【友達】と言うだけではダメなのだ。リア友というのは、皆ご存じだと思うが【リアル】つまり現実に友人として接している友達の事であり、ネットだけで仲良くしている人たちとはどうやら違う種類らしい。逆に【ネッ友】(実はこの前こういうのだと初めて知った)というのは、実際にあったりしたことはないネットだけの友人の事である。その他に、一般的にかなり普及していると思われる【メル友】まぁ、これは文字通りメール交換をcommunicationの軸とした友人のことである。同じ職場の友人を【同僚】と呼ぶのとは、やはりちょっと違う。多分私の知らないだけで、【○○友】の種類は他にも沢山あるのだろうがそこまで把握していないので、それはわからない。しかし、【メル友】と交流を含め、実際にあうと【リア友】となる事もあるのでグループ内の移動は結構簡単に行える物なのだとわかる。実に面倒くさくて憂鬱な言葉だなと思ってしまうのは私だけ??いいじゃん。皆まとめて【友達】で(苦笑)しかも、うっすらと存在する上下関係が垣間見えるところも痛い…やはり一番格が上だという雰囲気を醸し出しているのは【リア友】である。【リア友】は何年来の付き合いであったり、互いの連絡手段が何個もあったり(電話も住所も携帯も・・・等)幼なじみであったり、学生時代の青春を共有していた 等エピソードもそれなりにある。しかし【メル友】や【ネッ友】は、(まぁ、住所や電話番号を交換していれば話は別だが)世の中からネットや携帯がなくなったら、はい。おしまいの脆さである。もっと極端に言うと、相手のことが嫌になったらメルアドを変えてしまえば、それで終わるような間柄だ。何だかこれってとても悲しい…。これじゃぁ以前の【知り合い】レベルである。サイト運営や、趣味のネットサーフィンで知り合った友人も、友人には違いないのだから出来れば友達の種類に関係なく全員【友達】もしくは【友人】と呼び、大切にするべきなのではないのか…友人の中で上下関係らしきものがある事自体が、すでにおかしい。そもそも、【リアル】という言葉がネットを離れた現実生活のことを指しているのも、よく考えるとおかしな話だ。といいつつ説明が面倒なので私も「リアルでの話だけど…」と言うこともあるのだけれども(←矛盾してるな)現実生活の一部の娯楽や、communicationの手段としてネットやメールがあるわけでこれってリアルの中の一部なんじゃないのだろうか。現実の私の他に、ネットの中にもう一人の私がいるような、だから世界が二個あるんだというような…リアル にはそんな微妙な雰囲気がある。でも全部ひっくるめて【私】何だから、わざわざわける必要もない気がする。それとも、アレか。私がグルグル考えすぎだってだけで、ただたんに何にでも【友】を付けるのが今の若者の流行なのか^^;そういえば、バレンタインの時にも【友チョコ】なる言葉をはじめてきき驚いた物だ【友チョコ】というのは義理チョコとはまた違い、女子同士(男性同士もかな?)が互いにバレンタインというイベントに盛り上がって、チョコを交換しあう、もしくは一方的に送るという物らしい。これは珍しい事でもなんでもなく、甘い物好きな私も、昔はチョコを買いに行ったときに友達の分まで買ってプレゼントをしたこともある。だけど、違うところは、その行為を【友チョコ】とは呼ばなかったという事だじゃぁ、何て言ったんだよと、聞かれると困る。そんな名称はなかったからである。「これ、昨日並んで買った時にさ 美味しそうだったから○○にも買ってきたよ〜」って渡すだけ。別にその事に名称が無くても不便だった事は一度もない。そのうち、【友】が氾濫して、何をするにも【友飲み会】(友達同志での飲み会(所謂ただの飲み会)とか【会社友】(会社の友人や職場の仲間の総称)とか【友親】(友達の親のことを指すっていうのはどうだ)とか【鍋友】(鍋をする時に寂しいから呼ぶ友達の事(ありえんだろうが))とか【にせ友】(友達のようで友達じゃない偽物)とか【友煙草】(煙草がきれた時に友人に貰った一本の事)とか…そんな世の中になったら非常にかったるい…ちょっとオチもなく何が言いたいのか意味不明なので今日はこの辺で〜!