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鈍色のすたるじぃ

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デッドライジング 横道散歩

最初の挨拶は毎回「長らくご無沙汰しています」ではじまるこのブログ^^;
ついに2ヶ月くらい放置しちまいました。
他の人のブログよくみるけど、皆凄いよね。いや、本当に。
何で毎日書くことがあるのだ。
いや、なくても日々の物書きを面倒になったりしない所が凄い。
最近では、PCさえ開けずにいる日が多くなり、先月の誕生日をもって
ますますアナロガーになりつつある。
あ、アナロガーって今自分で勝手に作ったから。
アナログ人間の意味だから。(どうでもいいですか?)

人のブログを読むのは楽しいけど、自分が書くのは気分が乗らないとなかなかね…。
あまり日常生活を晒すのが苦手というのもあるんだけども^^;
というわけで本日は、またまたゲームの話し(笑)
2005/12/14に書いた「DEAD RISING」というゲーム
http://movabletypo.blog.shinobi.jp/Entry/232/
が、(今更)Wiiに移植される事になったらしい。
上記の記事でもわかるが、結局ワタクシこの記事の後少しして、
このゲームとギターヒーローがしたいがために、XBOX360を買ったくちですの。
しかも、日本版で一度全クリした後、

【北米版は残酷描写の規制がなく、凄いらしい(≧∇≦)b 】

というのを聞いて、海外のゲームショップから輸入盤のDEAD RISINGを取り寄せ、
それもクリアし、やりこんだのだ。

XBOXオンリーでの発売だって。・゚・(ノд`)・゚・。
これでしか遊べないよって。・゚・(ノд`)・゚・。
ゾンビだよって(え?)。・゚・(ノд`)・゚・。
チェーンソーでぶったぎれるよって。・゚・(ノд`)・゚・。

だから、買ったのに…Wiiに移植って…。
ちぇっ……何か…何か…がっかりだな、オイ。
でも、そんなネガティブな意見に耳を貸さず、皆さんプレイして欲しい。
Wii版移植に辺り、妙な邦題『ゾンビのいけにえ』をつける必要があったのか非常に疑問ではあるが、
(だってただの「DEAD RISING」の方がクールじゃないか?いけにえとかはらわたとか…wいらんだろw)
一度騙されたと思ってプレイして!是非是非!
どんな内容のゲームなのかは公式サイトやもっと真面目なゲームサイトに
お任せするとして、ここでは偏見に満ちたゲーム紹介をしようと思う。

まずは主人公の紹介
↓コイツ、全然かっこよくないただのオッサンだけど、主人公。
こんなダイハード崩れのくせして、ストーリーが進むとどことなく格好良く見えてきてしまうのは内緒だ。



基本的に何でもありのゲームで、ストーリーやりたくなければしなくてもいいし、
ゾンビ殺しまくってるだけでもOK。舞台がショッピングモールなので、
ありとあらゆる物を勝手に使用して武器にしたり、着たり、食ったり、飲んだり
乗ったり、投げたり、壊したり、と、したい放題である。
そんな楽しげな反面、ストーリーはめちゃシリアス。
しかし、シリアスな場面でも、途中うっかり店で変な服に着替えてみると…。

こんな感じや



こんな感じにもできる



使用出来る武器は正統は派の「銃」や「鉈」等ももちろんあるが、
あえてここは殺傷能力のないおもちゃの「レーザーブレード」(上記写真)や
冷凍マグロ(こいつはかなり強い武器)を使ってみると楽しいと思う。
調理好きな貴方には、フライパンなんて武器も素敵♪
所々にあるフードコートの調理場で手持ちのフライパンを熱せば、
ごらんの通り。


ジュッって音が聞こえそうな勢いでゾンビの顔を焼くことが可能。


とまぁ、こんなゲームである。(あ、全然わからないですか)
フランク(主人公)が最終的に覚える必殺技が笑えるので、最後まで育ててやって欲しい。
最終技はナント@@

ゾンビウォーク(笑)

これを習得すれば、人間だとばれずにゾンビの中を歩き回れるというアリエナイ技。
しかし、難点がひとつ。
ゾンビなみに遅いです。

演技派フランクのゾンビ演技はこちら↓(携帯で撮影したので画像悪くてすみませぬ)










※ 写真画像の吹き出しは、勝手につけたもので、
実際はもっとちゃんとした素晴らしいゲームでつ(笑)
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ゾンビ映画と私

以前、「ホラー映画」は苦手!と声を大にしていた私だが、
その理由としては、幼少の頃に恐い表紙を見てトラウマという
実にちっちゃな理由であった。

しかし、年月は経ち、今はもう大人もイイトコ(笑)
高校生から見たら、おばさんの域に達しようともしているので、
ここらで一発、トラウマを解消するためにも、ホラー映画に挑戦してみることにした。
普段から、バイオハザードのゲームで鍛え上げられたグロ耐性と、
ホラー小説は前からかなり好きなので、グロは文字なら大丈夫というちょっとの自信。
果たしてこれらは、本当に使えるスキルなのか。

答え・ホラー映画大丈夫でした(笑)

いやー、こういうのって食わず嫌いって言うのかな。
そりゃぁ、あんまりにも内臓食べまくりはちょっと目を背けたくはなるが、
多少の事では大丈夫だった。
頭をオノでかちわっているシーン等「ぎゃぁー」とは思うが、
それ以上でもそれ以下でもない。
尤も、別にスプラッターマニアではないので、
グロが多ければ好きとか、そんな事もないのだけど^^;
ホラーマニアの人には、蹴りを入れられそうだが、
生ぬる視聴者として、楽しんでいるのだから まぁ、いいじゃないか。

というわけで調子に乗って、過去に見たかったけど躊躇していたものや、
有名どころから見始め、今は「○○ オブ・ザ・デッド」系片っ端から鑑賞している。
20本ほど見てみて気付いたのだが、
どれにも共通している事がある。

ゾンビ物って9割方 B級映画であると言うこと。
ホラー映画には、鉄の掟のような物が存在していること。
主人公の女の子がいがいとかわいこちゃんが多いということ。

そんな中で特に面白かった映画の感想を、次回にちょっと書いてみようと思う。
ブログのネタがないからじゃないってば。
ほんとに。ほんと。

目が悪くなりました

最近ものすごく視力が落ちたように思う。
以前は問題なくやれていたRPGが、文字がみづらくなったり、
朝起きて眼鏡なしでトイレに行った際に、つまづいたり…。

以前から、視力は悪く両方0.03前後しかないので、
これ以上悪くなるわけない!とたかをくくっていたのがまずかったらしい。
手持ちの眼鏡は5つほどあるのだが、そのどれを掛けてもいまいちよく見えない。
普段の生活には支障はないが、買い物へ行った際に値札の数字が見えなかったり、
賞味期限が見えなかったり^^;

私の母親談だが、「歳を取って老眼になると視力よくなるよ」との事。
実際、私より視力が悪かった母は、現在眼鏡なしの生活を満喫している。
まぁ、老眼だから近くはみえづらいらしいが(汗)

これはもう私も早く老眼になるしかないのかもしれない。

昔何かで「緑色をみてると目にいい」と聞いたような記憶があるので、
最近デスクトップを緑に変えてみた。
ささやかな抵抗である。

勝手にバイオハザード祭2

性懲りもなく、第二弾の祭りに突入。
「勝手にバイオハザード祭」でチラリと書いたように、
本日はちょっぴり増えたバイオコレクションを紹介。
前の記事でもお知らせした初のフルCG90分映画『バイオハザードディジェネレーション』だが、
行くかどうか怪しいというのに、前売りチケットを買ってしまった。

これ、劇場に直接に買いに行かなければイケナイので、かなり面倒(汗)
といっても現実買いに行ったのは、仕事場が近い彼なので、ワタクシは文句を言ってただけ^^:
だって、日本全国の中で【新宿ピカデリー】【梅田ブルク7】【ミッドランドスクエアシネマ】
でしか販売していないのだ。(公開するのもこの3館)全くもって、ファンを馬鹿にしている!

北海道の人とか、九州の人とか、どうすりゃいいってんだ。
せめて各都道府県1館ぐらいは公開してもバチあたらんだろう。
別に前売りチケットなくても、観られるのだが、どうしても前売りが欲しかった理由がある。
それはコレ↓

「何?このガラクタ!」なんていっちゃいやん。
つけどころに迷うインクリボン型ストラップだ。
確かに、写真でも薄々わかる通り、チャチな作りである。
バイオハザードのインクリボンじゃなければ、ゴミ箱行きも免れないような代物。

インクリボンというのはゲームバイオハザードの初代からの歴代アイテムであり、
セーブする時はこれを使ってセーブするというお決まりなのである。
アイテムを使ってセーブするのだから、必然的にセーブ回数が限られてくる。
チキンな私はセーブ回数が尋常じゃないため、回数が限られるこのシステムに、
文句タラタラ(笑)いやなシステムだなぁと思っていた物の、
バイオハザード4ではこのシステムはなくなり、
無限にセーブ可能なシステムに変わってしまった。
人間あまのじゃく。なければないで、少し寂しくなった物である。

そんな思い出深いインクリボンのストラップが、前売りのみについてくるというのだから、
これは観ても観なくても買うしかない!

数に限りがあると書いてあったのでドキドキしたが、発売から少したって
買いに行ったけど、まだ全然あるっぽかったので、欲しいファンはまだ間に合うかも。

それにしても映画館のお姉さん、二種類あると勘違いして買いに行った彼に、
「すみません。今はもう一色しか残ってないです〜(><)」
と言ったそうで、帰宅するなり彼が「一色しか買えなかった(涙)」と(´・ω・`)ガッカリ・・・
いやいやいや、最初から一種類ですから。
勘違いした彼も、映画館のお姉さんも、ちゃんと情報確認してから行こう(苦笑)

さて、前置きが長くなったが(長すぎ)本日のコレクション第二弾は、
レオンとクラウザーのフィギアである。
他にもチェーンソー男、クラウザー変身後バージョンの二つが発売されているのだが、
趣味に使える資金が底をついたため(つд・)やむおえず断念。

今回のフィギア
【サイズが大きい・作りが細かい・値段が高い】の三拍子揃ったフィギアである。
色々フィギアを持ってはいるが、今の所一番大きいサイズになる。
↓こんな感じ↓ (画像クリックで大きい画面が見られます)


  



お菓子についていたレオンフィギアとは雲泥の差。

もうこれ、お菓子のバージョンはレオンでもなんでもないからね。
ただの塊だから。
プラスチックの塊。
溶けたチャッキーと大差ない。

今回のは、さすがに細部も作り込まれ、着ている服の素材も本物っぽい使用である。
しかし!顔は60点。
雰囲気は似ているが、よく見るとあまりレオンに似ていない…orz
アクション映画によくいるエキストラの外人レベルである。
それに比べて、クラウザーはかなり似ている。
顔の傷も、目つきの悪さも、そっくり。
こちらは90点を献上してもいい。

やはり、ゲーム画面の3Dでもフィギアにしちゃうと顔違っちゃうのかね^^;
そう考えると、下記のフィギアって凄い………。
映画ランド・オブ・ザ・デッドのキャラ

これぐらいのクオリティでバイオハザードも頑張って欲しい物である。
今後に期待。

気まぐれ「勝手にバイオハザード祭」次回はゾンビ映画レヴュー予定。
もはや、バイオハザードでもなんでもないという件。

Harbot今まで有難う

右側に何年も住んでいた「HARBOT」のハノイくん。
サイトやブログにきてくれた皆さんとゲームしたり会話したりと、
可愛いキャラで気に入っていたのだが…
so-netから7月一杯でサービスが終了とのお知らせが。

寂しいが、サービス終了じゃ仕方がない(つд⊂)エーン
今までいっぱい可愛い姿見せてくれて有難う!

そしてハノイと遊んでくれた皆さんも有難うございました^^
代わりと言っちゃ何ですが、プチアンケートを設置したので、
足跡代わりにポチッとしてくれると嬉しいです。

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