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鈍色のすたるじぃ

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高校時代バトン

今日も元気にバトン回答(ゲホゲホ)
本日のメニューは【高校時代バトン】です。
自分の恥をさらすような私生活系バトンですが回答してみました。

あるまさんから、回して頂きましたv
(授業中に原稿やるとはさすがです←私信(笑))


【高校時代バトン】

1)【部活動は何をしていましたか?】

…KITAKUBU(ローマ字で書いてもダメ)

2)【委員会には入ってましたか?何委員でしたか?】

委員会‥。入ってない。
あ、いやね、ちょっと言い訳させてもらうと、高校遠かったから!
部活も委員会も出来なかったのさ(という事にしておく)

3)【高校時代、友人の数の男女比はどうでしたか?】

女8男2
女子校なので…こんなもんかと。

4)【放課後はどのように過ごしていましたか?】

遊び(ヲイ)

5)【放課後、何回呼び出しをくらいましたか?】

呼び出しとは!?先輩に?先生に?
どっちにせよ0回

6)【アルバイトはしてましたか?】

禁止だったのでしてない。

7)【進路相談は順調でしたか?】

順調…このバトン、質問がちょいと意味不明ですな(笑)
それなりに順調、最初から美術系の学校に行くつもりでした。

8)【文系、理系、どちらでしたか?】

エセ文系(現国・倫理・美術のみ)英語・古文は苦手。

9)【高校時代の良い思い出は?】

立地的に、新宿の映画館や中野近辺の中古CD屋orブートレッグ店はテリトリーだったので
音楽と映画には事欠かなかった事かな…。放課後は友人とそれらの店で探索しまくり、
趣味に思いきっり浸って生活できたのがいい想い出。
でも、この前新宿に行ったら迷った…時代は流れる…;。

10)【高校時代の悪い思い出は?】

とにかく通学に時間がかかったので、朝が超早かったこと。
毎日大変だった。当時は気にしてなかったけど、今なら無理。
あー、あとは校則が厳しかったので、ウォークマンを没収された事!!
かえせー(もういらないけど(苦笑))
悪い想い出はないです。楽しかった〜。

11)【高校生のイメージは?】

自由かな…。
校則とかはあっても、やはりぎりぎり子供でいられるその自由さはあの時だけの物だったと思う。
(そういう事聞いている訳じゃないのか?^^;)

12)【あなたにとって高校時代とはなんでしたか?】

何って…何だろう。今の自分が出来るまでの材料って所かな。


13)【高校生時代に戻ってもらう人を5人】

ふぉるてさん
マグロさん
綸朱さん
獅子丸さん

もし宜しかったら受け取って下さると嬉しいですv
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ノベリストバトン

たまってます。たまってます。
何がって【webバトン】が・・・。
すでに手元に回ってきているのが4本と、回ってきそうなのが2本。

リレー(体育)でのバトンは大の苦手、
つくづくこれがwebバトンで良かった!と感謝しつつ回答にいきますー。
リレーにせよ、webにせよ、遅い所だけ共通してる。あんまり笑えん。

本日のバトンは「Jade」 綸朱さんから頂いたノベリストバトンです。
こんなショボショボ小説書きの私に回して下さり感謝です。
(ほんと^^珍しいバトンですね!←私信)


【ノベリストバトン】

■小説を書いてどれぐらい??
ちゃんとした(?)小説を書くようになってからは、3年位(みじかっ。新参者です)
自分ワールド全開の危険な小説も含めるなら15年位(むだに長い、しかも無意味)

■どういった話を書くことが多い??
今は、BL小説ONLY。なので、恋愛物ですかね。
基本的に【悲しい・暗い・切ない・しっとり・ゆっくり】系の地味な物を書くことが多い。
っていうか、そればっか…ワンパターン…orz
しかし、時には【ほのぼの・意味不明・爽やか】に憧れて書くことも無いこともない。

■プロット(構成)は立てる派?立てない派??
立てない。最初と中間と最後だけしか決めない。
いや、決めたいなとも思うけど、どうせ書いてるうちに変わるので(ダメ)
これだから素人は…(^^;

■視点は一人称(主観)と三人称、どちらが多い??
どっちかよりの三人称。
時と場合にも寄るけど。

■長編体質?短編体質??
基本的に長くなってしまう体質。
でも、長く書こうとすると短くしか書けないという困った体質(苦笑)

■今まで長編、短編、合わせて何本書いた??
サイトに掲載しているのが全部です。数えるの面倒なんで、そんな感じで。

■今まで書いた話でお気に入りを3つ
そんな自分でお気に入りとか言うのも恥ずかしいけど・・・

「戀 燈 籠」
大正浪漫物が描きたくて、始めた小説。私の萌え要素を全てつぎ込んであります(笑)
「俺の言い訳 彼の理由」
俺の男に手を出すなからの派生小説で地味系ですが、これまた萌え要素いっぱいなので(私が)
「俺の男に手を出すな」
一番長く続いている一応サイトの看板小説(なのか!?)
大好きな夜の世界を舞台に今後も話を続けていければなと…思ってます。

■話を書くに当たって、自分なりのこだわり、ルールは?
フィクションだけど、現実離れした空想だけの恋愛小説にならないよう、
リアリティを感じさせるように心がけています。
人物で言えばクールな性格でも弱い部分やダメな部分があったり、
明るいけど根暗な部分がああたり、思い遣りがあっても自己中な考えも少し持っていたり…
なよなよしてても芯が強かったり…
まぁ、完璧じゃない私達と同じ人間として描けるといいなと思っています。
あとは夜の景色や、雨の感じ、気温など、小説内の景色が読み手にも僅かにでも共有できるように
描写している(つもり)です。
他のこだわりは…それはまぁ私の自己満足の世界と言うことで、
誰にもわかって貰えなくてもいいので^^;
あえて書かないでおきます。

■書いている時はBGM有り?無し??
バリバリ有り!!!小説一つ一つに主題歌があります(笑)
それをかけながら書くことによって集中できるので・・。

■これから挑戦したい話しや世界観、目標など
一回書いたことあるけど、戦火の中での恋愛が書きたい。もちろんBLで。
後は、やっぱりこれからもリーマン物等の登場人物が大人の話が書きたいかな・・。
目標は、特にないけど、長く書いていられたらいいなーと思う。うん。

■憧れる作家さんを3人

大石圭
(とにかく描写力に圧巻。独自の世界観を持つ美しい殺人者はある意味芸術品)
寺山修司
(存在自体が憧れ。子供向けの童話であっても漂う切なさは凄い印象的)
荒木飛呂彦
(漫画家だけどね^^;台詞の言い回しや物語の流れ等日本人離れした感覚が最高)

■次に廻す素敵なノベリストを5人
ふぉるてさん、あるまさん、是非受け取って下さいー

初乙女ロード

池袋の東急ハンズに用事があり、行ったついでに、
すぐ側の【乙女ロード】なる所へ初めて足を踏み入れた。
女性のオタクが集うそういう店がいっぱいあるとTVでやっていたので、
名前だけは知っていたが、実際行ってみて驚き…。

ミニ秋葉原化してる!
しかも、いかにもBLな看板がでかでかと!
いいのかっ、池袋!


池袋はそこそこ近いのでたまに買い物に行くが、
いつもSEIBUとPARCO以外は用がないので、そっちまで足を伸ばすことはなかった。
まさかこんな場所になっているとは…知らなかった。恐るべし池袋。
試しに何処かの店の中を覗いて見ようかとも思ったが、
すでにサンシャイン通りの人混みに酔ってグロッキーだったので、
店の中までは偵察できなかったのが残念(><)
といっても、買う目的がないのにブラブラするのは苦手なので、
例え店の中へ入っても、見る所もないのだが…。
逆に、その先にある人のいないトヨタのショールーム(AMLUX)で、
一息入れてしまった。
ホント、誰もいなかったよ。連休なのに大丈夫か?トヨタ・・。

しかし、嬉しかった事が二つある。
途中の店で「銀魂」の新撰組のコスプレ衣装が店頭に飾ってあったのと、
サンシャイン通りでイケメンバンドマンを見かけた事の二つ。
最近では貴重に違いないメタル系のバンドマンで、
これまた最近では珍しいワンレンロン毛の金髪だった。
吐き気もぶっ飛ぶ格好よさだったが、背が低かったのが残念(お前が言うな)

あー、でも疲れるな。人混みは…。
若い人っていうのは本当‥元気ですな…(苦笑)

*******以下私信
綸朱さんへ
ノベリストバトン喜んで受け取らせて頂きます^^
ご丁寧なメールでのバトンタッチ有り難う御座いました。
回答、少しお時間下さいねv

ホテルルワンダ

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション

公式サイトはhttp://www.hotelrwanda.jp/index.html

連休中というのもあって、夜半過ぎから思い立って、
買ってあった「ホテル・ルワンダ」のDVDを見た。

軽い気持ちで見始めたのに、始まって15分くらいですっかり夢中になってしまった。
以前にも何処かの記事で記載したが、この映画は1994年に起きたルワンダでの
ツチ族とフツ族との争いによる大量虐殺を描いた映画である。
最近何かと「感動物ブーム」が押し寄せているようだが…、そういう
お涙頂戴の映画ではない。
生々しい描写を控え、沢山の人に見て貰えるよう虐殺シーンは直接的には描いていない
と書いてあったが、だからこそなのか、残虐だから怖いとか
血が沢山出たから怖いとか、そういう簡単な恐怖だけではなく、
見終わった後に、何かしら考えさせられる内容であった。
主人公のホテル支配人のポールは、フツ族だが愛する妻はツチ族・・、
フツ族の民兵が、ツチ族を虐殺するなか、家族を守るためにありとあらゆる手段で、
追っ手を逃れるポール達(ホテルに800人もの避難民を抱えている)。
ポールはヒーローでもなく、家族が一番の何処にでもいる父親でもあり
夫として描かれていることに共感を覚えた。

ルワンダでこのような虐殺が現実に起こっていた時、私は何をしていたのか・・・
多分いつもの平々凡々な日々を送っていたと思う。
日本を始め、フランス、イギリス、アメリカ・・結局どの国も助けを求めてきた
ポール達の声を聞いてあげることはなく、100日で100万もの人々が死んだらしい。
映画の途中で虐殺シーンを白人の記者が命をかけて撮影し、それを放送で流すことになった時、
ホテルにいたポール達は、「これで、どこかから助けがきてくれるはず」と安堵するが
実際はだれも助けには来なかった。そこでの映画の台詞
「皆テレビを見て”怖いね”といいながらディナーを続けるのさ」(ちょっとうろ覚え;)
全く持ってその通りなのは、私も同じだった。遠い何処かの國で起こっている出来事。
それ以上でも以下でもないのだなと・・・痛感させられた。

どの人種に生まれようと、それは本人の望んだ結果ではなく、
そういう不可抗力で争いが起きるのは悲しいことだと思う。
民兵がナタで次々とツチ族を殺していく場面。
死体で埋まった道を車が走るとき揺れるその振動。
殺しながら歓喜の喜びに震える兵士。
本当に狂気だと思った。
赤十字にいた孤児の子供達が死ぬ前に最後に言った台詞
「助けて・・ツチ族をやめるから・・」
これがこの映画で一番言いたかった問題なのではないかと思った。

何だかただの映画レヴユーになってしまったが、見た後、こう思ったという事実を
忘れないように書いておこうと思う。
そう思っている私自身も、偽善なのかもしれないが・・・。

デトロイト・メタル・シティ最高

ついに11月になってしまった…。
寒いわけだな。でもまだ頑張れば半袖でも大丈夫!
鳥肌たっても、くしゃみがでても、半袖でいる事に意味がある。(七分袖も可)
気合いを入れろ自分!
何故無理してまで半袖をきてるかというと…

時間が無くて、まだ衣替えしてないからだ(T_T)

ぶっちゃけ、風邪引きそう…。


でも、そんな私をHOTにしてくれる漫画を見つけてしまった。
ギャグマンガは自分のツボにはまらないと、どうしようもなくつまらない物だけど、
ツボにはまった時の楽しさは例えようがない。
フラリと立ち寄ったコンビニで異色を放っていたこの漫画
その名も「デトロイト・メタル・シティ」(笑)
この漫画、一昔前のヘビメタをゴテゴテに混ぜて、ギャグと微妙さで割ったような匂いがする。
味のある絵とメタルを知ってる者なら吹き出しそうなネタが炸裂していて、
読みながら大爆笑してしまった。

デトロイト・メタル・シティ 1 (1)  デトロイト・メタル・シティ 2 (2)

あらすじが下手ながらも書いてみると↓
スウェディッシュポップを愛し、お洒落を目指す純粋無垢な青年(根岸くん23歳)のお気に入りは
カヒミカリィと映画「アメリ」。田舎の母親に米や野菜を送ってもらいつつましやかな生活をしている。
母の日にはメッセージ入りのカーネーションを送り、農家の出身らしく動物にも慕われる優しい彼は
東京に出て母親にも「良い感じね」と言われるような音楽がしたかった。なのに…
彼の今のバンドは何故か、デスメタルバンド
しかも、インディーズシーンで絶大な人気を誇る「鬼畜・下品・悪魔的」を売りとするバンドの
ギターボーカル(リーダー?)である。
やりたくない音楽をやりながら、目指す方向との違いに苦悩する彼…。
しかし、デスメタルの才能がありすぎの彼は自らの意志とは無関係にどんどんメタル界の人気者に…!
どうする根岸君・・・否クラウザーさん(バンドの時の名前)

と真面目に書くとこんな感じの話だが、強烈に汚い言葉と下品なギャグ満載なので、
もう笑うしかないような漫画である。
下品な漫画が苦手とか、そういう乙女な人は読まない方がいいかもしれない(苦笑)
この漫画を知ってから、ネットで色々検索してみたが、結構人気の漫画らしい。
高校の頃フリッパーズギターが好きでコンサートにも行った事もある私だが、彼らのバンドが
「お洒落」側のネタとして出てきて、それも結構笑える。
他にも、オジー○ズボーン的なこうもりネタやブラックメタル風の歌詞とか…。
とにかくおかしくて堪らない。

一部ではデスメタルを馬鹿にしてるとか、偏見だとかそういう意見もあるらしいが、
長年HR/HMを聞いてきた私は全然そうは思わない。
っていうか、そういう次元で読むような漫画じゃないし(笑)
馬鹿にしてようがどうだろうが、ギャグ漫画なんだから別にいいじゃんと思う。
そんな細かいことはどうでもよろしい。
まぁ、どんなジャンルの漫画でも小説でも、いちゃもんつけたがりの妙なマニアは必ずいるから。
自分が正しいと思いこんでる人は、手を出さなければいいだけの話。
人は人、自分は自分。
ファンに文句付ける前に、言われた側のことも考えて、大人しくしているのが吉。
と…話しが逸れてしまったがとにかく面白かったvv

下品な漫画も大丈夫ーなお姉さんは一度読んでみてほしいなと思いまする。

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