2007/03/11 Category : ゲームの話 モンスターハンターポータブル 2nd 買っちゃった。思い立って、閉店間際にゲーム屋へ行き購入。実はちょっと前から非常に気になってはいたのである。しかし、最近「おいでよどうぶつの森」→「魔界戦記ディスガイアポータブル」→「牧場物語〜ルーンファクトリー〜」→「悪魔城ドラキュラ〜ギャラルーオブラビリンス」→「悪魔城ドラキュラ〜草月の十字架〜」→「牧場物語〜キミと育つ島〜」と連続でやってきていて、そのどれもがまったり系やり込みゲームだったので、突然アクション系の難易度が高いと言われているモンスターハンターをクリアできるのか…自信ないっす。と思っていたのだ。最初はいいとしても中盤から、アクション苦手な人だと、すぐに殺されるという噂なので一時期は諦めていた。しかし…やるゲームないよ。どうする?こうなったらやっぱりモンスターハンターやるしかない!と思い出してきて、善は急げと買いに走ってみた。今からやってみようかなー…。誰かプレイ済みの人いたら、是非色々教えて下さい。 PR
2007/03/10 Category : 雑記 理想の髪型 歳を重ねるたびに、短くなっていく物が私の中である。いや、違う!!寿命とか、身長とか、そういうトホホな事じゃなくてだ。理想の髪型がである。昔々ヘビメタにどっぷりだった高校の時は、男は髪が長ければ長いほどいいのだと思っていた。現実、高校がある場所がバンドマンの多い地区(?)だったので、学校帰りに長髪を見かけるのはザラであり、【黒髪腰までのストイック系】から【時代錯誤なオオカミカット系】から【サザンロック陶酔のフラワーチルドレン系】から何でも取り揃えられていた。その中でも、いかに長いか というのが重要で、多少ブサイクであろうと腰まで髪があればそれだけで、高校生な私は「いやん、素敵★」と思っていたのである。全く持って勘違いな自分である。しかし、25前後になり、勤めるようになると場所が銀座近辺だったので、一気に長髪がいなくなり、見かけるのはリーマンメインになった。その頃から、【髪は肩くらいでも素敵★】と思うようになってきた。そして、短さと共に髪の質にも目がいくようになった。ボサボサは嫌!ツヤツヤではなくてもいいが、ボサボサはちょっと勘弁。そして、数年後の現在の私は、【髪はスポーツ刈りじゃなきゃいいや】という所まできた。いや、でも、もちろん長めがスキなのは変わっていない。しかし、腰までなくても肩までなくても、素敵な物は素敵と思うようになったのだ。いいよねも何も、既婚なので、今更なにがどうという事もないが…。現在の尤もトキメク髪型は、肩よりちょい上の前髪長めのサラサラヘアである。そして、理想の髪型が短くなったのと同時に、ストライクゾーンはかなり広がった。キャラにしても、様々なタイプをいいよね^^と言ってみたり、挙げ句の果てには、可愛い系のキャラまでも、結構いい!と思うようになってきている。人間変わる物だな…。でもやっぱり、リーマンと長髪と逞しいアニキっぽいのが好き(笑)(←キャラでの話し)あれ?根本的には変わってない…。
2007/03/09 Category : 雑記 愚痴ダラダラ★電化製品なんて嫌いだ。 先日、win君が調子が悪いとここで書いたが、今日すでに末期の症状になっている事を確認した。オークションでFlash制作のソフトを落札し、イヤッホーとソフトを挿入してみた所…インストールウィザードが勝手に始まるはずなのにDVDドライブがうんともすんとも言わない。いや、ちょ…待て待て。再起動してもう一度最初から挿入してみたが、やはりうんともすんとも言わない。そんな事を5度程繰り返した所で、漸く気付いた。壊れてる?焦って他の普通のDVDや音楽CD等、様々な物を試してみたが、ドライブは無音のまま。せっかく初めてwinソフト買ったらコレかよ!もう「君」なんかつけてやんねぇ呼び捨てだ。お前なんてただの「馬鹿win」で十分だ!(ゼェゼェ…)でも、マジでおかしいんだってば!!4日くらい前に、DVD見たばかりだし、その時は問題なかったし…。起動しなかった4日間の間に、win内で何が起こったのか…。早速、NECのサポートセンターに電話を…とかけてみた所。お客様登録をしていない方はサポートを受けられないとアナウンスで言われ、買ってから3年以上経過したのに、ユーザー登録を済ませてないことに気付いた^^;しょーがねぇーなー…と呟きつつ、MacでNECのサイトへアクセスしてお客様登録を済ませ、やっとパソコンの機種登録画面に行き着いた。保証書を片手に「型番」「製造番号」などを記入し、【OK】を押したところ…。ん?クリックできないのですが?やけくそになって、高橋名人の如く連打してみたが反応しない。これ、Macではよくある事で、Macの人を村八分にしてやろうというサイトによくあるケースである。まぁ、簡単に言うと、winから出直してこいやという事なのだ。余談だが、某有名インテリア(カーテン・絨毯)のオンラインサイトもMac無視の作りだった(怒)内心ムカッときたが、元来気長なので、もう一度今度はwinで挑戦。調子の悪いwinでネットのページを表示するのは果てしなく時間がかかったが、どうにかお客様登録を完了できた。これでやっとサポートセンターに電話して、相談できる♪とさきほどのコールセンターへ電話した。時刻午後7時05分「修理にかんするお問い合わせは1。使い方についてのお問い合わせは2」【2】をプッシュ「申し訳御座いませんが、使い方についてのお問い合わせは午前9時から午後7時までとなっております(うんぬん)」私は受話器を叩きつけた(嘘)少々乱暴に置いた。何て運が悪いのだろう。このタイミングの悪さはちょっと尋常じゃないと思う。説明書や関連書籍の散らばった中で、茫然と5本ほど煙草を連続して吸った。アリエナイそういえば、現在使用している大型テレビが買って2ヶ月で壊れた事もあった。ボーナスをはたいて36型を買ったというのに、修理で、また2万ほどかかった。修理しにきた技術担当の人が、申し訳なさそうにいった台詞「たまに、こういう事あるんですよ^^;」たまにしかない不良品を引き当てた私はやはり運が悪い。そして現在、ナントこのテレビまたも壊れてきつつあるのだ。画面の左右上下が、美しいピンク、もしくは蛍光の緑に…。日によって色が変わるので、最初に付けるときは少しドキドキする。あげるときりがないが、他にも家電系ですぐに壊れた物数知れず。決して乱暴に使っているわけではないのに…。明日もう一度パソコンの方はサービスセンターへ電話してみるが、きっともうダメだろうな…。そんなこんなでふてくされて、ネットを見ていたら気になる記事を発見した。【auのW41K/W41SAの充電制御機能に不具合】KDDIと沖縄セルラーは、京セラ製「W41K」と三洋電機製「W41SA」の2機種で、充電制御方法の仕組みに不具合があり、電池パックが膨らんだり駆動時間が短くなったりするなどの事象が発生することを明らかにしたへ〜、そうなんだ〜…へ〜…。ふ〜ん私の携帯auのW41Kなんですが、何か?今日はふんだりけったりである。
2007/03/07 Category : 雑記 悪魔憑きの子供 物騒なタイトルだ。いや、マジで。【憑】という漢字、何だか怖いし、字面みているだけで身の毛がよだつ。ホラーに子供という組み合わせは、かなりベタで、子供だから余計に怖い純粋な狂気とかそういうのがあるわけで…。禁じられた遊びだとか、子供の儀式での生け贄だとか。今日、昼過ぎにまったり読書をしていたら、何やら家の外が騒がしい。そのうち「何やら」どころではなく、少女の金切りボイスが近所中に響き渡るようになった。笑いながら叫ぶ楽しそうな声は、「出てこないと♪ 目ん玉つっつくぞっ♪キャハハハ」それを何度も何度も繰り返している。何か笑えるような事が起きているのか、笑いながら叫んでいるため、最後には息が切れて必死で叫んでいるように聞こえた。いや、まてまて。マジ怖いから!どんな遊び?どんな仕置き?何で目ん玉つっつくんだ?小枝か?ナイフか?誇張しているわけではなく、その台詞は20回くらい絶え間なく繰り返されていた。何かが取り憑いちゃったとしか思えない感じである。うっかり窓の外に顔を出して、見てみようかと思ったが、目があって、目ん玉つっつかれたらイヤンなので、それはやめておいた。薄暗い部屋の中で、カッタナイフを片手に人形の目をくりぬく少女。口元には微笑みを絶やさず、時々口を出て滑り出すメロディは「出てこないと♪ 目ん玉つっつくぞっ♪キャハハハ」少女の周りには目のない人形が何体も転がり、空洞の眼孔を見開いていた。そんなホラー的な図が思い浮かび、うーんと唸ってしまった。あ…最近ホラーな話題多いな…ここ。そんな私の最近読んだお薦めの小説はこの二冊。久々に熱中して一晩で読んでしまった。現代のチャットから始まる戦慄の悪夢。日頃ネットがスキで、チャットとかやってる人の方がリアルに入り込めて楽しいかも。読みやすい文章なので先にどんどん入り込んでしまう。続き物ではないが、どう考えても2冊まとめて読んでおきたい流れなので、興味がある方は是非同時に手に入れて欲しい。主人公に感情移入して読み進めないこと。私からのささやかなアドバイス(笑) ナカツカクンガヤッテクルヨ…。
2007/03/05 Category : 雑記 鳴いて血を吐くホトトギス 今朝、起きがけに咳が止まらなくなり、口元を押さえたらティッシュに僅かに血が付いていた。口内炎も出来ていないし、唇が切れているわけでもない。だとしたら…「こ、これは労咳!?」(←いつの時代だ、コラ)暫く私の中では、妄想がムクムクと膨れあがった。正岡子規が脳裏を掠める。文豪というのは、私の中で常に【喀血】と共にある。神経質そうな青白い表情で、庭先の枯れた木々に目を移す。よく腫れた青い空は、乾いた空気を送り出しており、私は、口元に懐紙をあてて空咳を繰り返した。もう見慣れた、血の色は日に日に濃くなり、自分の身体が死病に冒されていることを否応なしに証明する。私は、細くなった背中を震わせてもう一度咳をする。目の前の、木が芽吹くまで私の命は長らえることが出来るだろうか…。私は、血に染まった懐紙に目線を落として、闇に吸い込まれる自分を感じ、静かな笑みを零した。上記の妄想文は、私が勝手に作ったインスタント風景(正岡子規は無関係)ではあるが、まさにこんな感じが退廃的な文豪のイメージと私の中では見事にLINKしている。実際の病気の方には失礼な話しなのは重々承知しているが、やはりそういう儚げな雰囲気に何だか魅力を感じていた。健康な現在があるからの、間違った考えなのかも知れないけども…「あ〜…何だかいい!!」小説を読むようになった中学くらいからずっと私の憧れだった。最近はさすがに子供ではないので【健康一番】主義になり、そういうデカダンな物は、好きなキャラ&シュチュエーションという枠に移動し、サイト小説や妄想の中で活躍(?)させる結果になっている。そして、今朝。ティッシュを見て、私は色々考えてしまった。煙草の吸いすぎ?どっか切れてる?そして、その後、鼻に違和感を感じ、続けざまに鼻をかんだら鼻血がでた(苦笑)つまりは、最近花粉症の時期に突入したので鼻をかみすぎて、鼻血がでてそれが喉に回った。ただそれだけだったのである。(多分)何ともかっこう悪いネタではあるが、鼻血で良かった…^^;やはりマジな【喀血】は小説の中だけで十分である。中々鼻血が止まらなかったので、仕方がなく片方の鼻にティッシュを丸めて詰めてみた。誰も見てないしね;;パソコンの画面の電源を入れるまでの僅かな時間。黒い画面には、鼻にティッシュを詰めた果てしなく間抜けな自分の姿が映り込んでいた。起動したパソコンの検索画面にとりあえず入力する。【家庭の医学】これが現実。