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鈍色のすたるじぃ

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再度ストーリー

本編があり。その本編からの登場人物の、別の話しという意味で私も
○○の番外編小説です。等と使っていますが、フと思う。

がいでん 【外伝】・・・正史からもれた伝記や逸話。(大辞林辞書より)
ばんがい【番外】・・・予定された番数(ばんかず)・番組・順番などにないこと。「―編」(大辞林辞書より)

調べると上記のように記載されていました。これの使い分けってどうすればいいのだろう
やっぱり、普通の小説では番外編が一番無難?? 外伝はファンタジー歴史小説っぽい響きがあって
普通の小説には何となく合わない気がします。そこで私から素敵提案があります

「再度ストーリー」を使ってみてはどうだろう

さきほどサイドストーリーと打ち込む場面で誤変換で「再度ストーリー」になってしまいました
でもこれって凄くないですか!? こんなにぴったりな意味っぽい単語「番外編」より素敵な気がします。
あえて今度から「再度ストーリー」を広めてみようかなぁ(←広まる前に誤字を指摘されるだけ…)
本編小説は終わっているけど、あの二人の話をもう一度!!等の時「再度ストーリー」はピッタリです
…ダメ…かな……

その他に思ったこと。世の中には「ジェットコースターストーリー」とか書いてあるのもありますよね
これは所謂、ジェットコースターのように展開が激しいドッキドキの小説 ってな意味なんでしょうけど
だったら「コーヒーカップストーリー」とかはどうだ(何がどうだ?)
展開がグルグル回ってて目が回りそうな小説って意味で(使い道があまりなさそうである)
私の書く小説は何故か、登場人物がグダグダ悩みまくりな展開が多いのでそれに似合うキャッチコピーはないものか

「灰色ストーリー」(黒か白かはっきりしないという意味)
「天気雨ストーリー」(晴れてるのに雨降ってるじゃんみたいなはっきりしない感)
「13日後の天気予報ストーリー」(微妙に先なので近づくに連れて予報も変わる微妙感)
「ヘルシー煙草ストーリー」(健康的な煙草…その時点で健康なのか不健康なのか迷う所だ)
「CERO16ストーリー」(18禁ってほど規制は厳しくないけど、どうする?買っちゃう?みたいな曖昧感)

う〜ん……どれも微妙すぎてイマイチか…
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着信音アリ

憧れの着信音について少し書きます
前からずっと憧れている着信音があります。(注 自分自身がではなく。他人がという意味で)
何に憧れているかというと

「着信音2」。

着信音2というのは、携帯へ最初から組み込まれているただの電子音の二番目のやつです
ピピピピピッみたいな普通のやつ。機種によっては多少違うだろうけども…
最高です 何かひじょうに良い(笑)萌えます(?)
着信音1でもいいのですが3以降はいけません 何かファンタジーっぽい音色が多いから
「着信音2」に、何故憧れを抱いているかというと

1・流行廃りがないので、いれかえる必要がない
2・何処でなっても恥ずかしくない(つっこまれなくて済む)
3・いがいと一番わかりやすいかも
4・忙しい人間っぽい

まず1、これは便利かと思われます。凄く古い曲や洋楽ならともかく
一番微妙な1年半前に一発屋で当てた歌手の歌などを着信音にしていた場合
鳴ると多少……くないですか?そんな事ないのかな…でも、「着信音2」ならそんな心配はいりません
5年前でも、5年先でもずっと最先端です。ん……最先端…なのかな まぁそんな感じでGOOD!
で、次に2について、これは私的になのですが、着うたにしていた物が友人と一緒の時に鳴り響くと
「なに ファンなの?」とか、一時期オールディーズのような曲にしていた時は「おやじくさいよ ソレ」
と、曲によって様々なリアクションをされてしまいます。それはそれで会話が楽しくなることは間違いけど
「着信音2」には多分リアクションがないはずだ!
よって喫茶店で鳴ろうが駅のホームでなろうが恥ずかしくない(笑)
実用的な所では3。これねぇ 結構わかりやすいんです
特にCDショップなどの、音楽がかかっている店内ではメロディのあるものは気付かなかったりします
でも「着信音2」は大丈夫。どんな音楽ともまじりません
そこはかとなくアウトロー(?)

最後に4ですが、これはBL好きな私が妄想しているだけで全く裏付けや信憑性があるものではありません
でも、「エリートリーマン」にはやはり「着信音2」が合うと思いませんか?だめ?

忙しいリーマンっぽい一場面を元に想像してみよう(BLリーマン物風味)↓
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オフィス街を颯爽と歩きながら時間を気にしている彼は腕時計をチラリと見ていた
……間に合うのか
心の中で、そう呟き足を速める
昼食を兼ねた先方との話し合いが思ったよりも長引き
昼一番で行くはずの現場へ予定通り到着出来るかは微妙な時刻だった
こういう急いでいる時に限って、トラブルは重なったりする
さし当たって思い当たる件はないように思えるが、一昨日の件もまだ終わっていない
そう思っていた矢先、胸元の携帯が着信音を響かせた
自分の運の悪さに呆れにもにた感情を抱きながら彼は携帯のフリップを開き相手を確認する
そしてその後、聞こえないほどの小さな声でため息を吐き慌てている相手の声に眉を眇めた

「何だ、また何か変更でもあったのか?」

出した声に、これ以上手を煩わせるなという意味を滲ませているつもりなのに
相手はそんな事をお構いなしで「どうしたらいいですか?」と慌てている
どうしらいいか?ではなく何か方法を考えて提案してくるなら少しは助かるのだが
いつもの事ながら丸投げな部下に眉間の皺は一層深くなるばかりだ
……勘弁してくれ
そう言いたいのをグッと堪えて
「わかった。帰ったら見るから俺のデスクへ置いておいてくれ」と短く言うと携帯を閉じた

************************************************************************
即席で、わざと携帯を使う場面を無理矢理挿入して書いてみましたが
この偉そうな彼(←理想のリーマンを勝手に当てはめて下さい 受け攻め自由(笑)
の携帯の着信音ではどれが一番しっくりくるでしょう……

a・ディ○ニーのオルゴール調 着メロ
b・RPGのオープニングテーマ
c・ヘビメタ
d・今流行っている女性歌手の着うた
e・山手線のホームアナウンス
f・着信音2

やっぱ、着信音2だと思う どうだろうか??

龍が如く がそろそろ届きそう♪

少し前に年末はゲームを予約しすぎて、どこから手を付けるのか迷う等と言ってましたが
長かったRAVENとの戯れ(←何ソレ)も終わり(BEATDOWNの事です)
今はちょっとゲームやってない状態だったりします
が!!! 24日までには新しいゲームが届く予定!(GAME自体は8日に発売しています 誤解なきよう^^;)
実は、最初はディズニーとスクエアが出す「キングダムハーツ2」を予約していたんです
1をやった事があってなかなか面白かったので今回も…と思っていたんですが…
タイトルにある「龍が如く」の方に興味がダーッとながれてしまい結局「キングダム〜」の方の
予約を取り消して「龍が如く」を予約してしまいました。あ、両方買わなかったのは、やる暇ないから(笑)
可愛いキャラの織りなすファンタジーな世界から一偏して
「龍が如く」は【眠らない街を舞台に、人間の欲望、愛、人情、裏切りのドラマの数々が胸に突き刺さる
ドラマティ�クバイオレンスアクション。】(紹介文抜粋)だそうで
舞台となる神室町で色々するアクションゲームです(←説明になってない)
いや、私もまだやってないからよくわからないんで、すみません
ただ神室町というのは歌舞伎町まんまです  大まかな画像は歌舞伎町写真そのまんま
ホストクラブとかヤバイ店とか大人な場所(笑)とか何故かバッティングセンターまであるっぽく
そこらにいるチンピラや不良や町の人などと素敵にコミュニケーションを取ってみたりしながら展開するらしい
素敵コミュニケーションには、落ちている物や武器やピストルや日本刀で闘ってみたり
蹴ってみたり殴ってみたりと、まぁ BEATDOWN日本版のような事ができるっぽい
また攻略日記やっちゃおっかな〜(独り言)

で、何より笑ってしまったのが、このゲームの声優陣です(ははは こりゃ笑えます)
渡哲也/ 三原じゅん子 この二人の名前を見たとき、ほほう!日本も変わったなぁと思ってしまった…
PS2の任侠ゲームに渡哲也出ちゃうんだ 凄いなぁ
というかシナリオ監修が馳星周なのも驚きだけど…
「不夜城」とか「漂流街」書いてる人ですよね? すみません 読んだことないですが…(ヲイ)
見た感じの世界観だと、街金融の世界をリアルに書いた「血塗られた神話」(←最高に面白いです)
の作者新堂冬樹なんかが私的には適役な気もしますが…

このゲームには実写版「龍が如く」前編・後編なる 美味しいプロモーションムービーがあって
まるで、Vシネマのようです(笑)しかも、ホスト役で大沢 樹生でてるし、 久しぶり(何年ぶり?)に彼を
見たのがコレというのは どう捉えればいいのか…しかも光ゲンジ時代よりずっといい男だ(苦笑)
結構マジ映画なのでゲームはともかく興味がある方はムービーだけ見るのも良いかも
前編20分 後編24分で見応えあります  特に後編がお薦めです
私的見所は
★大沢 樹生扮するホストの序盤に着ている銀色のスーツ(どこで売ってるんだ…)&不思議なロン毛
でも、ホストっぽいです 上手いなぁ 本物っぽいぞ
★これまた序盤でスナックで飲んでいるシーンで女性が買い出ししてきたらしき袋に一瞬見えるポテトチップスがカ○ビーのうすしお味だという事(あれ?違う?誰か確認してみて下さい)
★13分頃の警察署のシーンで尋問を受けているシーンの警察官のあまりにベタなキレ方(笑うしかない)
★20分あたりにちらっとダケ登場する本田 博太郎のナイスダンディぶり(さすがだ)
★見終わった後、うっかり感動しそうになる切ない感じ(憎い演出)
下記のtsutaya公式サイト動画コンテンツで見られます♪↓(バンバン人が死ぬので18禁だそうです)
クリック

またゲームが届いたら何か書きます^^; ではでは 

更新しました(←毎回同じ題名)

「俺の男に手を出すな」scene8をアップしました
主役のはずの佐伯がいつまでたっても登場しなくてすみません^^;
今回は、下降気味の晶の気持ちの変化中心のお話です
どうぞ宜しくお願いします〜

次回更新は(間に合うか微妙ですが)「俺の言い訳彼の理由」クリスマス番外編の予定
「俺の男に手を出すな」の本編で少し触れている玖珂の家族の話などを混ぜて
しっとり風味で出来上がる(はず)
SSではなく、3章ほどのお話を一気にいきます

ではではお知らせでした

デジカメもらった  3年前の型……

お恥ずかしながら、私、デジカメを今まで持っていませんでした
携帯に付属しているのだけはあったけど、ちゃんとしたのは持っていなく
実家の父親のをいつも借りていたのです
今日の昼まだ寝ていた、というより寝たばっ��りな私は電話でたたき起こされ・・・
「デジカメをあげるから こい」と言われ、夕方になってから実家へ…

そこでもらったのが、今まで父親が使用していたデジカメ@三年前の型
もの凄く活用していた様子だったので、急にくれるなんてどうしたのかと思ってたら
自分は新しいのを買ったそうです…
一番最近の軽くて小さいやつ…しかも今もらったばかりの旧デジカメと並べては
「ホラ こんなに大きさが違うぞ これは重いよな これはもう古い古い」と父親は終始上機嫌
その大きくて重く古いデジカメ、私にプレゼントした事を忘れているような上機嫌さに思わず苦笑してしまいました
でも、使い勝手が私も理解している物なんで、 嬉しいことは嬉しい…うん
ないよりはあったほうがいいって思うし

その後、新しく買ったNEWデジカメの新機能 いかに素晴らしいかを聞かされ
私も、「良かったね」と相づちをうち
「充電もフルにしてあるからすぐに使えるぞ」と古い方を受け取って帰ってきたのは良いが…
特に写真撮りたい物がない(…^^;;)
まぁ これからあると思うのでそれまではしまっておこうと思います

クリスマスプレゼント…なのだろうか(?)

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