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鈍色のすたるじぃ

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更新しました〜

俺の男に手を出すなscene10更新しました。
あぁ、ちょっと愚痴っていいですか?(←誰に聞いている)
実は今日の昼にはアップするぞと意気込んで、やっていたのですが、ナントアップする直前に
出来上がったばかりのデータの上に古いデータを全部上書きしてしまったのです(><)
何かもう凄いショック(大泣)5分ばかし宇宙の果てに飛んでしまいました。
chapter1から現在までの全てのデータに「。」をつけ、デザインを統一し…一気に綺麗になるはずだったのに
一生の不覚だ……でも、かろうじてデザインテンプレートだけは残っていたので
また一から作り直しました。でも「。」の挿入までは到達できませんでした…
って、読んでくださっている方には、全くもってどうでもいい話しですが(苦笑)
いや、どうしても書きたかったんです(笑)

というわけで、私のミスは放っておいて、scene10ですが、やっと謎が解けた感の章です。
佐伯が冷酷人間だと最近ちょっと��われていたりするのですが、冷酷じゃないんですよ;;
今回で、ちょっとは名誉挽回してくれるといいなぁと…書いている私としては願うしかありませんが…
そして、晶がかなり積極的モードなのですが…だ、だいじょうぶ…ですよね…??
亀更新になっている最近ですが、懲りずに読んで下さると嬉しいですv
chapter4は残り僅かで終了となりますが、今回の章でせっかく新しい展開へ入ったので、
…佐伯達のその後をchapter6あたりで書きたいなぁとも思うのですが
あんまりいつまでも同じシリーズを続けるのもどうなのかなとか…やめとくかとか…悩み中。
こういうのって、難しいですよねぇ^^;

さて、突然のお葬式などでバタついてしまいましたが、来週中には「2周年企画」のお部屋も
開通させます。質問くださった方遅くなりましたが、楽しんでくださると嬉しいです^^
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帰宅しました^^

無事葬儀を終えて一段落して帰宅したので、とりあえず日記だけ。
あ、まず最初に、ココへ葬儀のことを書いたのでいらぬ心配をお掛けしたこと申し訳ないです。
お悔やみのお言葉、並びに私への暖かいメッセージをくださったMさん、Rさん、Sさん、Fさん、
優しい心遣い有り難うございました。嬉しかったです。お陰様で無事帰宅しました。m(__)m
忙しかったので体力的に疲れてはいますが、落ち込んでいるとかそういうのはないので全然元気です^^
すぐ復活しますので、また遊びにいらして下さいませ。


さてさて、数ヶ月に一度の割合で葬式ラッシュな私。
しかしこの時期、葬儀屋さんはもっと大忙しらしい。
年末年始の葬儀が持ち越されて、いっぱいいっぱいだそうで、
うちの祖母も危うく1週間後の日程でお通夜と告別式になりそうだったのだが
家族中で「いやいや、それはまずいよ」という事になり
急遽、予定より小さい収容人数のホールで何とか割り込ませてもらうことに^^;
ドライアイス入れてるからって一週間はないだろう…さすがに(苦笑)
打ち合わせに来た葬儀屋は携帯片手にまるで「証券マン」かの如く専門用語をペラペラと話していて、
妙なところで葬儀のプロを実感してしまった……。

で、私はと言うと今回もお通夜と告別式通しての「受付係」に任命され仕事を全うしてきた。
いやもう、何かベテランの粋に達してきた感がある。
腕に「受付係」の腕章(あれ何て言うのだ?)をはめてレッツ受付!
と思ったら今回は腕章がなかったーーっ ちょっと残念(苦笑)
受付は、まぁ、宗派によって違うのかも知れないけども、だいたい似たり寄ったりの仕事。
お悔やみの言葉を受けて、神妙な面持ちでそれに返しの言葉を与え
お香典を受け取り、香典返しの引換券を渡し…記帳を促し…
オプションで、故人の事などを少し語ってみたり、字がうまく書けない年寄りの代わりに代筆したり…
不幸中の幸いというか、出席している葬儀は全て、かなりの老人ばかりなので
悲しみに明け暮れている葬儀と言うよりは寧ろ、不謹慎かもしれないがクールなものばかりで…
90を越すとなると、地域によっては長寿祝いめいた感じでして^^;
「いやぁ、大往生だよ」等の言葉が行きかっているわけだ。
もちろんそれでも、棺に花を入れる時や焼き場で焼かれる前などは悲しい物だが、終始もの凄い
悲壮感が漂っている式には、私は今のところ一度しか参列したことがない。
その一度は、18で亡くなった同級生で、その時の葬儀は、老人の葬儀とは全く別物だったのを覚えている。
だからかもしれないが、受付を通して、いつも冷静に葬儀を体験できているわけだ。

葬儀というのは、非現実的というか…全員が黒衣に身を包み、意味の分からないお経をきき
何となく、異空間な気がして仕方がない。
で、今回、お通夜の前の遺体を棺に入れる儀式みたいので、う〜むと唸ってしまった事があった。
棺に色々と物を入れるとき「おばぁさまは利き手はどちらで?」ときいてくるので「右手」です
と言ったら、右手に真っ白な杖を持たせたのだ。
足が悪かったので、向こうへ行ってもちゃんと歩けるようになんだろうな。
と思っていたらどうやらそうではないらしく、係の人曰く
「襲いかかってくる魔物をこの杖で追い払って頂くためです」と。
え!?魔物 襲ってくんだ?
と心の中でビックリした。私の中ではRPGの戦闘シーンがパッと浮かび
祖母がその白い杖で魔物を「えいやっ」と蹴散らす図が…・・・。
こんなのは初めてだったのだが、これってよくある事?
それにしても、死んでも尚、試練があるというのはどうにも解せない。
そこまでする意味はいったい何だというのか?
あの世へ言っても、そうそう簡単には三途の川は渡さない!という妙な心意気(?)に唖然としてしまった。
杖だとちょっと不安なので、私が死んださいは是非、モデルガンをいれてもらおうと思う。
少しは魔物を倒しやすいかもしれない。あ、弾も忘れずに…など、遺書へ書いておこうかと真剣に思った。

まぁ、他にも色々ネタはあったが、これ以上葬儀ネタで書くのも如何なものかと思うので今日はこの辺で^^;

突然ですが

祖母が急逝したので急遽実家へ戻るため留守にします。
明日に更新予定だったのですが、ちょっと延期させてもらいます^^;
帰ってきたらすぐアップしますので、お待ち下さい〜v
メールやレスなどのお返事も遅れますが、戻ったらさせて頂きますので
どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m

奥が深い

とにかく、萌えるジャンルがリーマン物。といつも言っている私ですが
言っていれば言っているほど、まるで暗示にかかってしまったようにその好き度が上昇してしまいます。
いや、でもリーマンと言い切ってしまうのはかなりの語弊があり、厳密に言えば
20代後半以上の働く男が好きだという事になります。スーツが好きなので……。
いつ働いて、どうやって食べていってるんだ?仕事はどうした?というような恋愛onlyな主人公。
そんな感じも悪くはないけど、やっぱり、どちらかというと
恋人のことばかり考えてられない…。くらいの多忙な毎日を送っている主人公が希望です。
「俺の男に〜」chapter4があと少しで終わりそうなので、
そろそろ、以前アンケートしていた新規連載など、手を付け始めようかなぁとか思っているのですが
最初…っていうか、かなり前に発表した新規連載は途中でどうにも「何かが違う(><)」となってしまい
また新たに案を練っている所だったりします。いつになるやら見当も付きませんが
新規連載をはじめたさいには、ヌルイ目で見に来てくださると幸いです。

で、そんなこんなで(どんなだ)
スーツ好きが高じて「成功する男の印象技法」という本を購入してしまいました^^;
ビジネスマンの為に書かれた「7プラネッツ・カラーシステム」をもとに、
自分に似合うビジネススーツの選び方や、与える印象を考えるというセンスを磨く本(?)らしい。
なかなか面白く、かなり為になりました。
キャラクターのイラストに圧倒的にスーツを着せることの多い私は、いつもどんなスーツにしようかなと
考えた割には、代わり映えのしないスーツを着せてしまうのですが…。
今度からは、この本を参考に、キャラクターに似合いそうなスーツを描こうと思いました。
珍しくBLネタオンリーな今日の日記でした(笑)

インテルとMac

何だか非常にややこしい気がする。
一昨日辺りから、購読しているMac関係のメルマガが、どれも同じ話題で沸き立っているようだ。
私は、その手の詳しい事にはかなりの勢いで疎いので技術的な事とかは全くわからない。

「2006年1月11日、Intel Core Duoプロセッサを搭載した待望のMacがついに登場」

という物。昨年の6月くらいからチラホラ話しは聞いていたが、ふぅ〜ん そうなのか。程度にしか
考えていなかった。94年以来IBMのPowerPCプロセッサを採用していたのが、
今後はIntelチップへの移行を進めるというのを聞いても、IBM大きい仕事逃したなぁ〜
等と、当時は全く論点のズレた事を考えていたくらいだった。
しかし、�うも世間が騒いでいると何となく「波にのったほうがいいかな」と調子に乗ってみたい
気分にもなるというもので、早速、波打ち際あたりに足をつけてみようと思う。
冷たそうで思わずちょっと引け腰(苦笑)

そこで、色々調べてみたら、やっぱりというか当然というか、記事を読んでも理解できない。
専門用語が並びすぎて、数学書かと錯覚しそうになる。
まったく異なるアーキテクチャへの世紀の大移行!!とかかれても。驚くことも出来ない自分。
どうやら、私には波どころか、海岸に降り立つことも難しいらしい。
しかしそんな中で、かろうじてわかる内容の部分があり、古い記事だがその事について書くことにした^^;
今回も多分、論点はずれているが、さりげなく誤魔化しつつ、ゆるく先に進みたい。

インテルCPU搭載のMacでは、Windowsが使える(動く)かも?という記事。
実際、アップルが開発者に提供している物にWindows XPをインストールできたらしい。
しかも動作速度がかなり向上するという事だ。
今後、Mac用のWindowsが登場する確率がかなり高いそうである。
ここで、ちょっと「ん?」となった。Mac用のWindows……これって何だか、かなりややこしくないだろうか?
Macという機械の中に「OS」を二個搭載という事になると、それは?
何かを聞かれたときに使っていた「私、Macだからさ」という逃げの言い回しも微妙になってくる。
「私、Macだからさ」という台詞の後ろには「だからごめん。Winの事よくわからないんだよね」という台詞が
含まれている。でもMacでWinが使えるのが主流になってきたりした日には、そうも逃げられなくなる。
今度からは「私、winを入れてないMacユーザーだからさ」といちいち言わないといけなくなる。
もうひとつ、何故だかMac愛好者は、同郷意識みたいなものがあって、同じMacユーザーを見つけると
それだけで喜んだりする。かくいう私もやっぱりそういう部分があり、相手がMacユーザーだとわかると
妙に親近感が湧いてしまう。
「あ、Macなんですか?^^奇遇ですねぇ。」なんて、微笑みたくなる。しかし、今後上記のことが起こると
相手が「いやね、私もMacなんですよ(照)///」と告白してきたからと言って
もしかしたら【Mac】版winユーザーかもしれないのだ。
もう、どうやって微笑んで良いのかよくわからない。
今後どうなっていくのか、さっぱりわからないが、あまりややこしい事にはなって欲しくない;

appleの公式サイトを見ると、すでにIntel Core Duoプロセッサを搭載したMacを大プッシュしているようで、
2007年頃には、今私の使っているMacなんぞ、ユーザーサポートもしてくれなくなりそうな気配。
でも、公式サイトに書かれている
【4倍のスピードと最高性能】(PowerBook G4と比べて…)は、素直に いいなぁ〜と思ってしまう。
何だかんだ言っても、新しい物好きな私。
OSも、今の「Tiger」ではなく、未だにその一つ前の「Panther」な私は、すでにかなり置いてけぼり…。
去年やっと、OS9からOSX「Panther」へと移行して、やっと普通にソフトが対応してくれる状態になったのに
そのOSに関しても今年の終わりか来年には「Leopard」なる次期OSが発表されるらしい。
あまりに目まぐるしい開発速度についていけない。

最後に素朴な疑問がある。
MacのOSの名称は、何故いつも「トラ」系なのだろうか…。
「Jaguar」「Panther」「Tiger」「Leopard」どれも、ヒョウやトラみたいな意味がある。
百獣の王のライオンが出てきていない所を見ると、
最終的には「ライオン」になるのかな、等と勝手に想像してみている。
「Leopard」の次が、いきなりランク落ちの「rabbit」とかになったら笑える。
うさぎを飼っている私には、ほんのり、嬉しいけど……。

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