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鈍色のすたるじぃ

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RAVENと��密工場(プレイ日記3)

一部で好評頂いている「BEATDOWN」プレイ日記も今日で3回目
懲りずに 妙なテンションで熱く語りたいと思います^^;
BLサイトなんだか、ゲームサイトなんだかわからないような最近の日記ですが
プレイ日記も後一回の予定です
あぁ でもかなり すっとばし気味
まっ、この日記を参考にして攻略している方はゼロでしょうし
はしょってもいいかなと思いまして;
という事で続きは「続きを読む」でどうぞv
さてさて、時間のない中、眠る時間を削って進めておりました(そこまでするなよ)
そのせいで夢の中でもゴロツキに遭遇してしまいました^^;
頑張った(?)おかげで、街のゴロツキくん達の多くはレイヴンファミリーになりつつあります
町に蔓延る悪党のみなさまのおかげでRAVENもレベルは32にまでなり、かなり強くなってきました
もう、負け犬とは呼ばせない!(呼ばれちゃいなかったが)
今回のchapterでは、RAVENのボスとしての度量を試すべく、鉤爪殺人鬼がゲームを仕掛けてきました
そうです、コレの前でファティマ・セイイントの女BOSSを殺害した快楽殺人鬼です〜
妙な電波っぽい口調でいかにも「オレってやばいんだぜぃ」と言わんばかりの敵で
RAVENへと携帯に電話をかけてきて次々に指示を出すのです

「よぉ ゲームは楽しんでくれてるかい? クククク」

みたいな……一言、言ってやりたいです

「あのぉ ちっとも楽しくないんですけど?」と。

しかし、RAVENが怒ろうと楽しくなかろうとお構いなしです
殺人鬼に場所を指定され、そこに制限時間以内に到着しないと仲間が一人ずつ殺されていくという素敵に悪趣味な嗜好なのですが
仲間が、おかしい(><)
殺人鬼の電話の後、すぐに仲間から電話がかかってきて

「RAVENさん た、助けて……暗闇から急に襲われたんだ」とか
「ひっ!!!…こ…殺されちまう 頼む 助けに来てくれっ!!」とかなんとか

まずそもそもBOSSにはRAVENさんではなく「RAVENの兄貴」など もっといかした名称で呼んで欲しいものです(ちょっと高飛車(笑))
しかも、いつ仲間にしたか忘れたぜ くらいのどうでもいいザコ仲間が標的にされていて
うっかり見殺しにしてもいっかなーとか思ってしまいました
本当にRAVENの手下なら 潔く戦って命を散らしてもいいんじゃん?
「兄貴には迷惑はかけられない……殺るなら オレを殺れ!!!」みたいなカックイイ仲間はいないんでしょうか?
皆、ちっぽけすぎるぞ諸君……と私は思いましたが
RAVENは実はいい人なので(笑)殺人鬼の言うとおりに次々に仲間を救出してさしあげましたとも
ここでまたムカッな事が、命の恩人 RAVEN様にむかって仲間達の言う台詞

「助かったぜ サンキュ」 程度の言葉です

こちとら命かけて、新調した服も血だらけになって助けたのですよ
なのに、ソンダケ(笑)RAVEN優しい疑惑に引き続き、RAVEN、実はお人好し疑惑が浮上してきました^^;
そして、最後に鉤爪くんとタイマンで戦闘し 見事に勝利vv
いやぁ レベルあげるといいね ホントに!!
主にレベルが上がるときの割り振りを「力」に絞ってあげてたので
RAVENの拳は”ダイナミック・ストロングアルティメット拳”なのです(←意味不明)
実際にはありえない派手な喧嘩モーションが売りのこのゲームですが まじ、凄いです
コンボを決めて最後の一発が決まった時の相手のフッ飛び方は道路の端から端までぐらい飛びます
アクションスターも真っ青な飛びっぷり

あぁ、でも実はあんまり飛んで欲しくないんだよね;
だって、飛んでいった相手の所にわざわざ移動するの面倒じゃん?(ヲイ)
すぐに追い打ちかけたいしさ ってなわけで「もう少し控えめに飛んで下さい」
今の私のお願いです

CHAPTER4になり、益々お金がたまってきたRAVENは、プレイヤー(私)の趣味の満足度をあげるべく
店のハシゴをする事に ここで ついに!!!髪型を変えました きゃぁん素敵(←馬鹿ですか…私)
オールバックなRAVENもよかったのですが、New髪型にしてから余計に惚れました
サラサラだよぉぅ 触らせてくれ〜
という私の髪フェチにぴったりな髪型に(下記の写真参照)

脅して聞き出した店の新入荷情報も、最初はなにソレ!!とケチをつけていた私ですが
今では、「○○ファミリーのボスのアジト」よりよっぽど貴重な情報になっています
アイテム増えましたよ 凄い量…帽子に小物にズボンに服に靴にピアスに靴下にと
カスタマイズ魂を揺さぶる品揃えです しかも、一つ一つの物がそれぞれ8色くらいから選べるので無限に組み合わせを楽しめます
何故か、アクセサリーショップに「煙草」も売っており、煙草ってアクセサリーなの!?
と3秒くらい驚き、そのあと、もちろん買ってRAVENに貢ぎました
さすがアクセサリーだけはあって、喧嘩し�ても殴られても喰わえた煙草が落っこちる事はありません
しかも、何時間喰わえていても、減りません(苦笑)
魔法の煙草なのです(ちなみに煙草の上級品とも言える「葉巻」もあります スーツ用にこちらも買っておきました
もちろん葉巻もアクセサリーです(^^;
で、WILDもいいけどスーツも好き という私のリーマン好き魂にもちゃんと答えるべくスーツも二種類ありました
が、ここで涙が溢れる事件が発生……

ス、ス……スーツがダブルだ!!!!!

いやいやいやいや……ありえない…ありえない……
試着して首を振ること数回、うっすらと眦に涙が浮かびました(←嘘)
ダブルのスーツは苦手なのです私…しかも、これでもかといわんばかりの不思議な幾何学模様の刺繍入り


えっと、このスーツはギャグですか?それとも場末のホストクラブごっこでもしろというのでしょうか?


いくらスーツ好きな私にも これは手を出す勇気がなく やはり 今のままWILD路線でいくことに
このほかにも、危険(ある意味チャレンジャー)な服は結構ありまして

秋葉原に生息している人たちのコスプレごっこ用としか思えない上下とか
近所のコンビニに寝起きで行っちゃいますよ 的なジャージとか
お父さん、日曜日だから家族サービスしちゃうぞ ハハハ なシャツ&ベストとか
うっそ、スーツの時はあんなに恰好いいのに 私服は私服は……><)な休日のリーマンっぽい服とか

あと、服装は男のキャラ女のキャラ共通で何でもきれるので
薔薇柄のストッキングにパンプス、スリットいりミニスカートにセクシーチューブトップ
等と言ったRAVENがきると吐き気を催す似合わないような恰好もさせられます
でもねぇ、そんな恰好ですごまれても、ある意味 悲しいというか
ギャグや冗談が好きな私もRAVENに申し分けなさすぎるとか、思っちゃうわけで…
幻滅したくないので着させていません
終盤になるとナース服もでてくるらしいのですが、今度勇気を出して一度きせてみてご報告します(あ、いらないです?)

そして今回のテーマ「GATENでいこう!!」にしてみました(←勝手に決めました)
そうね、工事現場のあんちゃん風でもいいわ
まぁそんな感じに変えることにしてみました
上半身が裸体なのは入れ墨が栄えるようにとの趣味です

変身後のRAVENはこちら↓(クリックすると少し大きな画像になります)




どうです?中々いい男だと思いませんか?

そして本編はchapter4のボス、ついにきました
いっちばん最初に裏切った仲間(ユージン)が姿を現します
RAVENの復讐劇の火付け役の彼と最後に戦闘 そして意外な事をきかされました
実はユージンも、はめられていた一人だったのです(そんな事だろうとは思っていましたが^^;
本当にRAVENが復讐するべき相手は、ずっと今まで信頼していたザネッティ・ファミリー(RAVENが最初に所属していたファミリー)
のBOSSだったのです。昔はおそれられていた偉大なマフィアだったザネッティも、老いには勝てず
しだいに力を付けていったRAVEN達が怖くなり、仲間内で喧嘩をさせ(ユージンとRAVENに)相打ちで消し去ろうとしていた
らしいです。RAVEN 怒る!!の図のムービーが流れ、いよいよラストリベンジの目的が見えてきました
いいぞ RAVENやってしまえ と応援しつつchapter5へ……

chapter5ではザネッティの持つ秘密工場を爆破して打撃をあたえるというのが目的です
チャーリーとチョコレート工場 ならぬ RAVENと秘密工場です
もちろん秘密工場で扱っているのは、チョコレートのような甘い物ではありません(笑)
と、ここでまたまたSTORYをとりあえず、ほっておいてお金をかせぐために依頼を受ける事にしましたvv
その依頼 実にピンからキリまで
報酬が高い物ほど危険度大なのですが、最初は安い物から始めてみました

「ローストチキンを届けてくれ」

おいおいおい!!!!そんな依頼、RAVENが受けるわけないだろうが!!!
RAVENは 荒くれ者なのよっ そんな低姿勢なピザ配達みたいなことするわけないでしょうが
と、思いつつも受けました(受けるなよ)
ミッションはやはり単純で タイトルそのまま ローストチキンを指定された場所へ届けるだけ(苦笑)

気を取り直して、次の依頼に……

「指輪を取り返して欲しい」

どうやら、内容は証拠品として勝手にもっていかれた指輪を取り返してきてくれ という物らしい
指輪は警察内の、押収品保管庫にあるとの事
「しかたねぇなぁ…んじゃ行ってやるよ」とRAVENは仲間一人と警察へGO!!
もちろんこの時に連れて行くのは「ピッキングが得意」のスキルを持つ仲間です
警察についてどうどうと乗り込み、襲いかかる警察官をぶんなぐり 押収室まで辿り着きました
ピッキング得意な仲間が鍵がかかっている押収室の鍵をあけてくれます

って!!!いいのか?警察 そんなヌルイ警察なの!?
絶対におかしいぞ
と思いながら押収室へ入ると一人の警官がいてこう言われました

「指輪か?指輪なら今頃、キラーショップ(アクセサリーショップ)にでも売られているんじゃないか
 警官も人の子だから 魔が差すときもある」(うろ覚えですがこんな感じの台詞)

横流しですか(汗)

その言葉をきき、今度はアクセサリーショップへ移動、そこで警察の恰好のまま立っているやつを発見
指輪を返せ といったら

「見逃してくれ」とか言ってます

もちろん見逃しませんよ その場でバトルになり、こてんぱんにやっつけて指輪を取り返しました
ミッションクリアです
指輪をかえしにいったら、依頼人に御礼を言われ、その指輪は母親の形見だったそうです
いい話しじゃぁないか(><)
殺伐としたBEATDOWNの中で、少しだけ「世界名作劇場」の香りを感じました

その後も色々な依頼をクリアしました
「兄貴がパクられた 助けてやってくれ」
「ジェイムスに仕返し」
「裏取引の横取り」
「危険物を運べ」
「ゴロツキを排除」
などなど、書ききれないくらいの依頼をクリア

そしてついに、RAVENにぴったりの「アンダーラウンジ」という依頼を受けることに
引き込み線の配線跡地で行われる賭け試合で優勝するというもの
行ってみると、ひっじょ〜に悪そうな連中が集まっており、いかにもヤバそうな試合です
気合いを入れてRAVENも参戦
あれ? そんなに強くないよ??
というわけで見事優勝。 勝者の証��もらって依頼人へ渡しました
どうやら最後に戦った奴が依頼人のお兄さんだったそうで妹の彼女曰く

「アンダーラウンジで勝ち続けているうちにやばい世界にどっぷりはまり込んだ
 兄を社会復帰させたいの」

という事でした。 これまたちょっといい話し(><)
でも結局、RAVENはいいように使われただけ!?

さて、そろそろ本編に戻りまして 工場へ爆弾をしかけにスキップで行ってきました


結果→爆発(RAVEN含む)(笑)


いやぁ まいったまいった;;途中のボスを倒すところまでは順調にいくのですが
その後、爆弾を仕掛けて工場からでるのに 何度も迷ってしまい
制限時間内に脱出できず、RAVENもろとも爆発してGAMEOVERになっちゃうのです
MAPが複雑すぎるんだってば!!!
しかも途中で敵がわんさか出てきちゃうのでぶんなぐってグルグルまわってるうちに、自分がどっちからやってきたかが
わからなくなり進んだら
「あれ!?ここさっき通ってきたとこだ!!」
みたいになっちゃうのです(><)
やり直すこと、数回 漸く無事に脱出でき、Chapterクリアしました〜

そして次のchapterに!! いよいよザネッティと対決です
それはプレイ日記4でv多分4で終わりです^^;

恒例(?)の今日のRAVENを最後に一枚
新しくストライプのスーツが入荷したそうなので早速買いました
只今の称号はカリスマMAXの「暴君」ですv(クリックすると少し大きな画像になります)




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