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鈍色のすたるじぃ

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買い満足

まず本題に入る前に一言お礼をv
久しぶりに投票にコメントを入れて下さった方がいらしたようでとても嬉しかったです
「俺の男に手を出すな」関係にコメントくださった方 有り難うございました
ちょっぴりやる気復活の糧にさせて頂きました!
他にも少しづつですが色々なキャラに投票くださっている方々
本当に有り難うございます。

では本題(笑)
最近GAMEをほんと、やらなくなりました
以前は寝る間も惜しんでGAME三昧だったのに、ここ半年めっきり減った気がします
今年入ってから夢中でやり込んだGAMEは三国無双4とバイオハザード4くらいしか
ありません。しかし、昔のGAME好きの血が騒いで、やらないくせに ついつい新作
GAMEを買ってしまったり……買ったその時はやる気なんですけど、しばらく手を
付けないうちに どうでもよくなって 結局放置していたりします;;
そんなソフトが3本ほど……や、GAMEに限らず結構、小説でもそういうのがあったり…
面白そうで少し立ち読みして買うけど結局これまた放置(苦笑)
でも、小説はまぁまぁ読んでいるかも GAMEに比べれば…
最近で読み終わったのは「となり町戦争」「Aコース」「SAW」「大正デモクラフィ」
くらいかな。私はBL系の小説はほとんど読まないのですが
この前、古本屋で何げにかってしまった2冊。一冊はとても面白かったですが
もう一冊は あまりの辛さに途中で読むのをやめてしまいました。
タイトルは書きませんが、どうにも苦手な世界観のBLで、「もっと先を読めば
面白くなるのかな」と我慢して読んでいきましたがやはりダメでした;
帯だか宣伝文句だかに「背徳の大人の恋愛」みたいな事が書いてあったんですが
う〜ん これはかなり微妙。背徳だけど、近未来風の舞台でしっとりではなかったです。

さて、さっき書いた小説の中で特に面白かったのは「SAW」でした
サイコサスペンスで映画化もされているようですが、かなり過激な描写が多い
ので映像では多分 私には無理そうだったので小説にしたのですが、息をつくまもなく
一冊たちまちに読み終えてしまいました。登場人物の二人が極限状態で繰り広げる
心理劇なのですが、それがもの凄く巧みに表現されていてドキドキしました。
犯人がどこからか自分たちを見続けているという緊張感もあり、舞台は老朽化した
バスルームのみ(二人ともその中に拘束されているので)なのに飽きさせず
途中にうまく織り込んである過去の猟奇事件も怖さを倍増させていて非常に
面白かったです。最後の最後に判明する犯人にもびっくり!!

後の三冊はまぁ それなりに面白かったです。
で、前置きがながくなりましたが(前置きだったのかっ!?)
そんな買い満足放置型の私のGAME魂をひさびさに熱くさせるGAMEを見つけました
いや、見つけたと言うより存在は知っていたのですが、発売が最近だったので
「Killer7」というCAPCOMから出ているGAMEなんですが
世界観といいグラフィックといい超絶クールです!!!
7つの人格を持つ殺し屋(自分がプレイするキャラ)が主人公なのですが
7つのキャラ全員に人格と名前があって、ネーミングもかっこういいvv
"殺す"の文字が出る字幕の台詞もブラックすぎて悶えるほどイかしてますー!
っていうかお子様はやってはいけません・・・多分CERO18でも
(だって騎乗位とかで姉さん腰ふってるし(苦笑))
本当にいいのかなという内容っぽいです まだちょっとしかやってませんが
あまりにブラックなので好き嫌いは分かれそうなGAMEですが…‥
久々に感性のあうGAMEって感じでした オフィシャルサイトもお洒落です
なんと言ってもうたい文句が「感じるままに殺れ」ですから(笑)
気になったら早速GO→http://www.capcom.co.jp/killer7/
そのサイト内でDL出来るムービーも面白いです
特に戦隊物のパロディ いかにもな日本の○○レンジャーみたいのが
主題歌にのって颯爽とオープニングに登場するのですが、実はやつらは
正義の味方ではなくて殺し屋というオチ
最高に笑えました というわけで今日はこの辺で!!
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