2006/04/30 Category : 雑記 たまには女性らしい話題で… 最近めっきり暖かくなり、いよいよ紫外線の時期になりつつある。ここ最近はそうでもないが、少し前、美白にめちゃくちゃはまっていた時期があった。ほとんど外出せず日焼けをする機会もないので(あ、ひきこもりではなく)、色はかなり白い方なのだが、それでももっと白くなるのを日々夢見ていたのだ。黄色人種である事などすっかり忘れ、海外ブランドの美白シリーズに登場する真っ白な白人女性の写真をうっとり眺めては、いいな〜と溜息をこぼしていた。日本のカ○ボウや資生○等の美白も試してみたが、はっきり言って、目に見えて白くなった試しがない(T_T)そもそも、美白というのは一週間前から毎晩塗りたくったとしても、すぐに効果があるわけではなく、何となくずーーっとつづけなければいけないものなのだが、普段気がえらい長いくせに、こと、こういう事になると短気な所があって、半月くらいで効果が全くないと、「ちぇっ つまんないの」という事になってしまう。なので、途中まで使った美白化粧品がどんどん増えていく事になってしまった。それとアレルギーがあるので肌に合わない化粧品も多いというのもある。現在は、美白にこだわることもなく、刺激の少ない自然的な化粧品を愛用しているが、ファンデーションだけは、昔の名残でUVWhiteを使っていたりする。これはただ単に美白目的ではなく、色とか質感が好きだからというだけなのだが…そして、最近フと気付いたことがある。効果がないないと思っていた美白の数々の化粧品だが、どうでもよい部分に効果を発揮している事に気付いたのだ。それはどこかというと手手である。厳密に言えば手首から先の部分。シャワー室で全身を見ると、体の中で一番真っ白なのは、ナント手なのである。本来、太腿の内側や胸(下着で隠れる部分)などは、日光に当たらないから一番白いと思われるが、そこと比べても手が一番白い!これが顔だったらな〜と思ってしまうほどなのだ。化粧品を使う場合、まず掌に化粧水などをとってから顔や体につける。そして少し余ったものは、手の甲にもったいないからなすりつけたりするわけだが、そんな事を繰り返している内に、【手】が美白されてしまったらしい。これは喜ぶべき事なのか……しかし、色々な化粧品を試しすぎたので、その中のどれが効果を現したのかは不明である。もしくは、全部が少しずつ作用しているのか…まさに、ちりも積もれば山となる である。今年の夏は、どんな美白化粧品が発売されるのか楽しみだ。(あ、あれ?……やっぱ、楽しみなんだな 自分(笑)) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword