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鈍色のすたるじぃ

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くせのある文章に憧れ…

最近常々思うこと
タイトルに書きましたが、「くせのある文章」を書けるようになりたいです
読みづらい、そういうクセではなく、読んだだけで作者がわかるような文章を
書けたらいいなぁと思うのです
書いた人の名前が伏�てあっても、独特の言い回しや、特徴のある表現ですぐに
「あ!これは ○○○の小説だな」と……
私が好んで読みあさっている大好きなホラー作家さんが何人かいるのですが
その中の何人かは、そういうクセを持っていて、その作家さんの小説は読んだらすぐにわかります
文章だけでなく世界観のようなものが似ている小説が多いというのも含むのかもしれませんが
とにかく そういうクセのある文章って憧れます

それと同時に、「この作家の○○に関しては安心して読める」というのもいいなぁと思うわけです
この○○は色々で例えば「密室殺人事件」や「カニバリズムの表現」
もっと範囲をBLに限定すれば「学園物で切ない系」や「ファンタジーのBL」や「大人攻め」とか……
そういう、自分にとって特徴として認識してもらえるジャンルがあって
かつ、安心して読めると思ってもらえる分野があるのにも憧れます

憧れますが、しかし、どれもそうなろうとしてなれるようなものではないので^^;
あ〜 いいなぁ とただ思っているわけです
好きな人にしかわからないマイナーメジャーな煙草のように生きたいです
(え?いきなり生き様って飛躍しすぎ!?(笑)↑)
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