2008/08/01 Category : サイト制作・WP・Mac等 フォントって面白い 毎回続けてバイオネタというのもどうかと思い(苦笑)本日はフォントについて書こうと思う。まずは下の文字を見て欲しい。これ、全て拙宅のサイト名『COUNT 0....』と書いてある物なのだが、フォントが違うだけで、こうも印象が変わってしまう。上から順にフォントイメージだけでサイト内容を想像するとアメリカ雑貨のお店 70年代コカコーラのアルミ看板入荷フレンチのレシピを紹介するサイト 本日のお薦めはシタビラメのムニエルオカルト・若しくはホラー映画のレビューサイトHIPPOP好きな管理人がやってるファンサイトブログパーツを配布するデザイン会社のサイトキッチュなアクセサリーを販売するお店 ギャルに人気インドカレー店 ナマステ〜(笑)お香も売ってます!こんな感じがしないだろうか?日頃サイトのデザインをする際に、私もだいぶフォントでは迷いまくっているが、そういう細かい所も含めてデザインするのって結構楽しかったりする^^サイトのイメージに見合っているか。自分の好みかどうか。パッと見た時に読めるかどうか。周りのデザインに浮かないかどうか。だいだい上記4つを考えながらチョイスする。フォントと言っても、サイト内の小説や普通の文章では、Mac/Winでも個人の設定でも、ブラウザでも変わってしまうので、統一することは出来ないけど、サイトの入り口にかかげるサイト名だとか、バナーに使うサイト名だとか、そういう画像内でのフォントは大切にしたいなぁと日頃から思っている。それにしても、人間の視覚、いや…感覚なのかな^^;ってとても不思議。色や形、それらを全て合計して出来上がった物によって印象って全く違うもの。誘導看板などは、ゴシック系のしっかりとしたフォントで尚かつ、配色は対極の物を使用するという大まかな決まりがあるらしい。物件の誘導看板は特に、赤、黄色、青、蛍光色が多いのはその為。そのルールに従うことで、車で通りすぎるほんの数秒の間に文字を読み、インパクトを植え付けるのである。ただ、例外もあるようで、マンションのコンセプトが「緑のある豊かな暮らし」等だった場合は。森を思わせる深い緑や心を和ませる木の色を使う場合もある。フォントは見ているだけで、想像力が湧いて、とても楽しい物である。大好きなフォントサイトは数あれど、一番楽しいのはコチラ何時間も眺めてしまうほど、楽しいサイトである。たかがフォント。されどフォント(笑) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword