2005/09/19 Category : 映画と音楽の話 コンスタンティンを見た たまたま行った店で安かったので買ってしまいました思っていたより怖かったです(笑)いや、2度ほど ぎゃぁー ってなりました以下ネタバレ、続きを読むでどうぞ 全然たいした事書いてませんが一応、個人的な感想ですので多目にみてください〜キアヌ・リーヴスは格好いいと思います 着替えをしているのかわかりませんが映画中ずっと黒ネクタイのスーツ姿(笑)マトリックスと比べて人間っぽいので、そんなに違和感なく楽しめましたでも……ややこしい……もともとはアメリカンコミックの『ヘルブレイザー』の映画化なので原作を知らない人は ちょっと解りづらい事もあるかもです私も原作はよくしらないので、んん?となった箇所もいくつか……って、単に私の頭脳がついていけないだけだったかもしれないのですが^^;単純明快な映画になれていると多少てこづりそう。STORYの世界観は人間界のすぐ側に同時に地獄と天国があって悪魔が人間界に侵入しようとしているといった感じの話しです。それをキアヌ(コンスタンティン)がザコの悪魔を退治をしながら均等を保つために頑張るみたいな……しかし、ダークヒーロー気味なので悪魔とのほうが仲良しさんです(笑)天界(天国)に属するガブリエルが悪者だったり、ルシファーがキテレツキャラだったりで一般的な感じとは少し違う感じでした相変わらず、まったく意味の通じないあらすじですみません(汗)もっと色々深いですよ本当は^^;詳しくは映画サイトさんでも検索してみてください全体的にダークトーンなので、爽やかさはゼロでも独特の湿った感じが結構私は好きでした二カ所 ぎゃぁー ってなった場所があると書きましたが「虫」が襲ってくる所が二カ所あったのです一回目はキアヌがゴキブリの大群(一万匹くらいはいたような感じ)に襲われ全身に群がられてのたうちまわるシーン二回目は仲間(?)が死ぬシーン これはハエの大群に襲われて絶命うじゃうじゃいるハエが一つのかたまりみたいになって襲ってきますしかも、この二場面 結構長いシーンです;虫スキーの人は問題ないかも私は ぎゃぁー でした……その他、顔が溶けたり悪魔に乗り移られた肉体の中の悪魔がもぞもぞ動いたり緑の液体らしき粘性の液体が飛び散ったりとまぁ グロイといえばグロイ場面も多々ありましたがこういう話しだからしょうがないのかなチェーンスモーカーで末期の肺ガン余命1年のキアヌが意地のように煙草を吸うのをやめないのが印象的…でも、ジッポで煙草に火を点けるシーンはめちゃ格好よかったです(><)さまになってた!!大元にある伝えたいのであろう言葉のなかに「自殺者は地獄におちる」というのがあって、最後の最後までそこの部分が強調されていましたラストシーンではキアヌも禁煙しちゃうしね面白かったのですが、内容的な感想はどうかいていいかわからない映画でしたあと、二回くらいみれば 色々書けるのかも〜MATRIXに似ていると巷でいわれていますが、そんな事もなかったです主人公がキアヌって事と非現実ってとこだけ同じこの手の映画に恋愛要素は陳腐にみえてしまうのでないほうがいいと思っているので私的には、恋愛要素のまったくないコンスタンティンの方が好きですグダグダな感想はここまでにしといて、今みたいなぁと思う映画があります「チャーリーとチョコレート工場」ってやつ子供がみるにはあまりにシュールだとききましたが、かなり気になります見た人がいたら感想きかせて欲しいですvvジョニーデップの顔 まるで別人で怪しい……というわけで今日はこんへんで! PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword