2006/01/07 Category : ゲームの話 龍が如くプチプレイ日記(笑) ついに7章まできた。何の事だコラと思うと思いますが、ゲームの話しです。タイトル通り「龍が如く」の…。当初プレイ日記を書こうか等と思っていたけど、サブイベントのあまりの多さとSTORYのマジさに断念。プレイ日記を書いていたら夏になってしまいそうなのでここは一つ気になった事に絞ってちょっと書いておくだけにします。第一回目の今日は(といいつつ2回目があるかは未定)「キャバ錠、ちさちゃんと桐生」なんという偏った部分のピックアップなのか(笑)いや、馬鹿にしてはいけません。笑いあり涙ありこんな事でそう思ってしまう私も如何なものかと思いますが人生の機微をかいま見た(大袈裟だなぁ 相変わらず)気がしました。ありえないほど「漢」らしい桐生の名台詞をまじえて書くことにしますただ、興味がない人には全く持って何のことやらとなること必至(笑)まぁ いつもの事だけど続きは「続きを読む」でどうぞ まずどっから書けばいいんだ…えー、「龍が如く」というゲームは非常に自由度が高いゲームなので、本筋を取りあえず置いておいて好きに遊ぶことが出来ます前にも書きましたが、歌舞伎町にそっくりな神室町が舞台でして、その街を自由に歩き回って色々します(笑)ゲーム本筋とは関係なく、出来ることは色々ドン・キホーテで買い物(ブランドのバッグや香水を始め、なっちゃんオレンジまでなんでも安くて売っている)赤牛丸で牛丼を食べる(吉野屋みたいなもんです)コンビニで買い物(幕の内弁当や燃焼系アミノ式などのジュース・伊右衛門などのお茶・サンドウィッチおにぎり…etc)ファーストフード・イタリアンジェラート・コーヒーショップなどでの飲食(店によって色々メニューがある)ゲーセンでUFOキャッチャーバッティングセンターでバッティング練習カジノで賭け事(種類も色々あり、もうけたコインは景品に替え、質屋で換金)キャバクラで女をおとすバーで酒を飲むヤクザや街のチンピラと喧嘩(これは自分からではなくむこうから いちゃもんをつけてきた場合です)パチンコでスロット何かもっとある気がするけど、ちょっと忘れた(ヲイ)ってなわけで今回は「キャバクラで女を落とす」をピックアップ神室町にはキャバクラが二カ所有り、「ジュエル」「シャイン」それぞれに女の子がいますま��、好みは人それぞれなのですが、私は「ジュエル」のちさちゃんを指名して落とすことにしましたvちさちゃんを口説く前に、風俗情報館なる怪しげな場所で彼女の攻略法をききだします只今の手持ちのお金36万。いかにお金をかけず会話のみでゲットできるかいざ「ジュエル」へ店員に「ご指名はどうされますか?」ときかれ迷わず「頼む」「ちさ」を選択!そうするとピンクのキャミワンピ姿のちさちゃんが登場 いらっしゃいませ〜 と言って席へ案内してくれます今まで見てきた女の子の中では私的には可愛いと思うので意気込んで会話へ突入(笑)しかし いきなり「えぇ!?」な事態に…席へ着くなりちさちゃんがブルー…その理由は「何か桐生さんのファッションって個性的…」はっきり言ってくれ、俺はダサイといいたいわけだな(涙)いきなり好感度マイナス(トホホ)でも、こればっかりは仕方がないのだよ。このゲーム自分の服は着替えられないから、なのにこの展開は酷くないか?(><)気を取り直して飲み物を頼むことに好感度があがる「シャンパン・ゴールド」を頼みたいけども…30万もするので^^;「山崎12年」20000円を…と思ったけどもったいないので「ビール」1000円にしてみましたさすがに無料の「ハウスボトル」は好感度下がりそうなのでやめておきましたでもビールでもとりあえずOKっぽい よしよしこれからはビールで…(←せこい)続いて食べ物、これは一番高い「フルーツ盛り」5000円を奮発。キャバ錠はみなこれが好きなんだそうだそれをしらなくて一回他の女の子の時に「野菜スティック」2000円を頼んだら「もっとおいしいもの食べようよ…」と好感度が下がったので^^;漸く、ちさちゃんも喜んでくれて最初のダサイ服が帳消しになった!まぁ 順番はともかく面白かった会話をここで紹介っていうか、このゲーム…子供もやっていいんだよね?本当に楽しいのかな 子供(^^;そんな下ネタスレスレの会話が多いです。さすがは歌舞伎町だ。ちさ「…そうだなぁ、ちさは太い方が好きー♪」桐生「かたさはどうだ?」(上の写真)ちさ「どっちかというとかたい方がいいよねー」いきなり 何この会話。脈力もなくこの会話が始まった時は「え?」と思いましたが、実際のオチはラーメンの麺の話しです(笑)ちさちゃんは意外に考えが読みづらく、これはないだろうと思う選択肢で好感度があがったりします;;ちさ「桐生さんってぇ、カラオケとかでどんな歌うたうの〜?」桐生 バラード系だな ロック系だな アニメソングなら負けねぇこの3つ。正解は「アニメソングなら負けねぇ」。アニソンってあんた(笑)あの顔で、ないないちなみに「アニメソングなら負けねぇ」を選択したあとの会話↓ちさ「女の子のどこを重要視するの?」桐生 見た目だな 性格だ 女であればなんでもいいこれ、普通見た目か性格だと思うよね?でも正解は最後の答え。ぜったいおかしい!これで喜ぶちさちゃんもお�しい(笑)「え〜桐生さんってもてそうなのに意外にガツガツしてるんだね〜」とおおはしゃぎ……しかも桐生も「俺のストライクゾーンは海より広ぇ」とかいっちゃうしってかそれって自慢!?自慢になってないし^^;そんなこんなで5回キャバクラに通って、延長を毎回してついにちさちゃんをゲット出来ました^^やったぁ〜 最初はキャバクラなんていかなくていいやと思っていたけどやりはじめると妙に面白い。途中から真剣にちさちゃんを口説く自分がいました。桐生はすごいクールで「漢」なんだけど、おやじ臭いです(笑)「俺に触ると火傷するぜ」「下ネタなら負けねぇ」「身体をはるのは男の仕事だ」「おしゃべりもいいが、おさわりもいいか?」「俺は器以外もいろいろと大きいぜ」等々、色々な意味で赤面してしまいそうな台詞が沢山でてきます。声が凄く低音でドスがきいた声なのできいているといつのまにか惚れてしまいます。すでに私はゾッコンです(←死語)ちさちゃんを口説き落とし、ついに店の外でイベントをクリアしまして、これからはデートとか出来るのかなぁとウキウキしていたら何と「私店辞めて実家へ帰ることにしたの…・・・」との一言…何だか凄いショック受けました。やっと口説いたのに…(涙)最後の日ちさちゃんからメールがきてお願いがあるというので待ち合わせ場所へ行くと「東京に未練はないけど…でもひとつだけ未練があるの…桐生さんの事…」みたいな展開になってラブホテルへGO(笑)さすがに18禁ゲームではないので、その場面はピンクの妄想シーンが一瞬画面にでるだけで終わりなのですが…凄く寂しくなりました……結構真剣に惚れてたのでちさちゃんがいなくなって、最後に「今まで有り難う」のメールをもらった時はジーンときましたこんな事なら最後まで好感度あげないでいつまでも遊んでれば良かった〜しょんぼりです。そんなこんなで、本編のお話をそっちのけで遊んでみました。次は誰を口説こうか、只今思案中…それにしても女心って…難しい。ちなみに「龍が如く」はこんな事がメインのゲームではなくもっとずっと素晴らしいです^^;勘違いしないように…。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword