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鈍色のすたるじぃ

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葛葉ライドウに惚れた。

大正時代の帝都を舞台にした【デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団】
というゲームをプレイ中。

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以前からずっと、気になってはいたが買おうかな〜どうするかな〜と思っているうちに発売日は過ぎ、
まだ迷っていたら先日、オークションで安くでゲームが売りに出されていたので落としたわけだ。
デビルサマナーやペルソナのシリーズが大好きというのもあるし、
金子一馬が大好きというのもあるし、大正時代的なレトロな感じが大好きというのも
あるわけだが、それでは何故迷っていたかというと、
最近何にもやる気が起きない怠惰な私なので、果たして買ってもクリアできるかどうかが問題だったのだ。
デビルサマナーに関しては、悪魔合体やレベル上げなど過去を見ても
軽く100時間は必要になる、細かいゲームシステムである。
それを今の自分がやれるのかなという素朴な不安(大袈裟)
でも、買っちゃったわけだから、物欲にも困った物である。

私はヌルゲーマーなので、攻略本が必須なのだが、
今回【デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団】をやるにあたり、
ゲームより先に、本屋でたまたまみつけた「完全攻略本」を先に買っていたのだ。
なので、予習はバッチリ(笑)
いざゲームが届いて、よっしゃやってみるか と意気込んだ物の…
序盤の序盤、第一章ですでにつまずきまくっている有様…
ゲームオーバーに5回もなってしまった…

っていうか、ライドウ(主人公)弱すぎ(><)(ちなみに私も下手すぎ)
何だそのへなちょこな剣の威力はっっっ
どうやら、この後何章か進めると、悪魔と刀を合体する合成が行えるようなのだが
それまでが辛すぎる…最近ずっと戦国無双ずいていたので
余計に弱く感じてしまう。

と、文句を言っている私ではあるが、世界観にはやはり惚れまくりである。
ライドウの学ランにマントという、書生さんっぽい(本当は探偵だが)格好にメロメロだ。
それだけで、わけもなく走りたくなる(あ、私がじゃなくてライドゥがね)
ちょっと残念と思うのが、このゲーム、キャラが喋らないので(文字だけ)それがちょっと惜しい^^;
町並みも、レトロ感抜群で、「富士子パーラー」や「石田硝子店」など、隷書体で書かれた
当時はハイカラであったのだろう店の作りや
ライドゥが働く、探偵のボス「鳴海」
西洋衣装に身を包んだハイカラ女性記者「朝倉タエ」など
登場人物も、とても粋である。
この時代が好きなら街を歩くだけで、楽しめる作品だ。
そのうち、洒落たカフェー等で、女給さんが運んでくれる珈琲などを飲んだりする場面もあるのだろうか。
はたまた洋食屋で「ライスカレー」を食べるのが流行ったりしている等の話題を耳にしたり…
あ、それは昭和初期か…(笑)

で、肝心のゲームであるが、ちょっと慣れてきて、(只今レベル16)そう簡単には死ななくなった(嬉)
悪魔合体もコツもわかってきたし、これからはまずまず順調に進めるはずである。

でもなぁ〜 やっぱり前と比べたら格段にスピードは落ちている。
以前はRPGをやりはじめると徹夜でやっていたものだが、
今は「ここまでで止めておくか」とあっさり、電源を落とせるようになってしまった。

いつクリアできるやら……。
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