2005/10/18 Category : 雑記 若気の至りなのか…… 今日、修学旅行で北海道に行っていた従姉妹からお土産が送られてきました早速開けてみると「北海道蔵出し味噌ラーメン」(笑)修学旅行へ行く前にお小遣いをあげる機会がなかったのに、わざわざ送ってくれて嬉しいのですが、渋いお土産に思わず苦笑してしまいました^^;歳が離れているので妹のように可愛がっていますが、会っているときは普通の女子高生なのですよ? でもこのお土産の選択肢はいったい…白い恋人(←北海道土産でメジャーだと思われる菓子)やマルセイバターサンド(←これまた有名所の菓子 かなり美味しい)なら女子高生らしいですが……これはどうだろう昼に早速食べましたが、ラーメン美味し��ったです。いちおう有り難う…なのですしかし、不思議です。何故学生はその手の林間学校や修学旅行で家族に土産を買うとなると、普段縁のないものを買ってくるのでしょうか?かくいう私もそういう旅行に行ったさいは必ず、まるで決まり事のように「野沢菜」や「タケノコ」のおつけ物を買って帰っていました。女子高生が真剣にお漬け物を選ぶ図はなかなか貴重なきがしませんかね?キーホルダーや何故そこで!?という名前入りスプーン(○○ちゃんとか書かれていたりする)は子供心ながら「危険」モードが働くのでしょうしかし、お総菜や塩からやお漬け物になると、「OK」モードが働くのか不思議ですよね?考えられる事としては1.自分も食べたい2.食卓に一品増えるのを母親がきっと喜ぶであろう3.子供っぽくないものをあえて選び、オトナである事をアピール4.何か周りが皆、惣菜を買っていたからついつい5.行く前に「お菓子とかいらないからね」と言われた6.うっかり試食をして断れなくなったこんな感じでしょうか…4と6はよくある事です今度どうしてラーメンをくれたのか従姉妹にきいてみたいと思います;;それにしても、お土産というのは結構微妙な物が多い気がしますクッキー系のお土産で名前だけ違って味や形は一緒というのもよく見かけます例えば北の�でで売っている「りんご追分け」というクッキーと軽井沢辺りで売っている「森の木陰」というクッキー名前は違いますが同じ物だったりします。それとか、旅先で買って帰ってきたお菓子の生産元も見ると江東区南砂・・・だったり生産元のほうが近いよ みたいな酷い物になると、オーストラリアで売っていたコアラの置物がメイドインジャパンだったりして気付かなかったら旅のいい想い出ですが、ソレをみてしまうとがっかりしますでも、旅先ではテンションがあがっている事が多くそういうのを買ってしまったりするわけですですからよく調べない内から「さっすが本場の味は違うよな!」とか言わない方が無難かと思われますだって、それ都内で作ってるかもよ?(笑)旅の恥はかきすてと言いますが、その恥には、こういう事も含まれているのかしらなどとつい考えてしまいました PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword