2006/06/19 Category : 雑記 自堕落な生活 最近益々、昼夜逆転生活が酷くなっていて時差のあるハワイに行っても時差を全く感じさせずに過ごせそうな私であるが、こういう生活をしていると困ることがある。1・天気がわからない。「あー、昼は寝てっからさ」で済むような仲の人間なら問題はないが、そうではない人例えば、旦那の両親からの電話には、さすがに昼はずっと寝てるし〜等といえないのでそういう会話の場合に困ってしまう。挨拶的に「今日も午前中は凄い雨で嫌になちゃいますよね^^;」等と言われても、日中の天気がわからないのである。夕方近くに、のっそり起きて窓の外を見て雨が降っていなくても、午前中は降っていたかも知れないのだ。かといって「今日ってどんな天気でしたっけ?へへへ」と聞くのも馬鹿丸出しなので、ここはあえて「ですね〜」等と調子を合わせるようにしている。しかし、近所の人間ならそれで済むが、地方の人間の場合、同じ天気とも限らないので「ですね〜」は使えない。そういう場合は必殺技として、「今はだいぶ涼しくなってきましたね」等と気温の話題に勝手に変換させてしまう。例え間違っていても、体感温度は個人差があるので「え?朝から涼しかったですよね?」と切り替えされても「私、暑がりなんで^^;」と切り抜けることが出来る。2・熟睡できない。これはもう自業自得というか…。皆が起きている時間に寝ている怠惰な私が100%悪いのだが、さすが昼!!やたらと何かがあるのだ。しかも私は眠りが非常に浅い。ウトウトして寝付きかけると電話が鳴り、やっと寝られると思ったら宅配便が届き、寝付いて一時間頃になると郵便書留がきたりする。電話はまだいいが、宅配便はサインが必要な上、着払いだったりすると10秒で飛び起きて着替えてスマイルで玄関に出なくてはいけない。なかなかゆっくり睡眠がとれないのである。とだらしない生活に見えるかも知れないが、実のところ、あんがい誰にも迷惑は掛けていない。家事も起きてからこなすし、買い物も寝る前(朝一)行ってくるし、問題ナッシングである。そして、悪いことばかりでもないのだ。まず第一に日中は暑かったりして過ごしずらいが、私が目覚める頃にはかなり過ごしやすく快適な気温になっている。そして、夜というのは創作活動にもむいており、昼より小説を書くのがだいぶはかどる。昼と違って邪魔も入らないし、静かだし…。ただひとつ、気になるのが、こういう生活を続けていると脳細胞が驚くスピードで死滅するといわれている事だ。ただでさえ頭が悪いのに、これ以上死滅したら人間として大丈夫なのだろうかと不安がよぎる。そして、死んだ脳細胞は頭の中で何処へ行ってしまったのか…。江東区にある人工島の夢の島のように、頭の中の何処かに埋め立て地があって、着々と積み重なっているのだろうか。それとも、某海岸のようにゴミが浮遊していて、行き場を無くしているのだろうか…。それとも…歌舞伎町のペンシルビルの谷間にあるようなゴミ溜めになっているのだろうか。そう考えるとますます眠れない今日この頃の私…。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword