2006/08/09 Category : 雑記 なるはやで… 先日、通院の帰りに駅前を歩いていた所、目の前からサラリーマンらしき男性が携帯で話しながら、こちらへ歩いてきた。よくよく見ると、30代後半くらいのそのリーマン藤○直人によく似ているではないか。藤○直人を素敵♪と思っている私は、目の保養にと遠くを見るふりをしつつ、チラチラと観察を開始(←怪しい)チラ見だからかもしれないが、見れば見るほどいい男である。電話の相手はどうやら取引先か何かなのか、彼は敬語でずっと話していた。「はい。はい。えぇ、それはこちらの方で明日にでも… はい」みたいな。みたいな。みたいな。(喜)リーマンスキーな私は勝手に色々と妄想し、楽しんでいたわけだが、そこで、今まで敬語だった彼が急に一言「はい。じゃぁ…なるはやで」なるはや!?もちろん「なるはや」が「なるべく早く」という意味なのはわかっていたが、今までの敬語とミスマッチな気がしてならない。そんな若者言葉使っちゃっていいのか?藤木君(←勝手に命名)と思いつつも、携帯相手に笑顔の彼を見て、まぁいいかと思うことにした。美形の男性がする事は、どうも何でも許してしまう私である。美形って得だね。それ以来、私の中で「なるはや」ポイントが急上昇中。何かにつけて、「なるはや」を使ってみたりしている。これが、マイブームというものなのだろうか(ちょっと違うか)「なるはや」…何だか素敵…。追加記載ブログの上の方を、久々に変えてみた。煙草の写真は自分で吸ってる途中で思い立って携帯で撮影(ずっと前に)それでは味気ないので雫をちらし…写真にあうようなシュチュエーションを勝手に妄想して言葉を追加。出来上がったのは良いが、改めて読むとちょっとこっぱずかしい…。そして、気付く。たった2行なのに、何故か悲恋の匂い。根っからの悲恋好きなのだと改めて実感した。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword